CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2012 >>
LINKS
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
  • だから、語学は面白い♪
    miti (01/21)
  • わんこも深夜は眠いのです。
    miti (01/19)
  • 変わるなー♪
    miti (01/15)
  • ブロッコリーと豚肉のトマト煮
    miti (01/06)
  • イルカにのった少年は4回転も飛べるのか?
    miti (12/27)
  • スペインではじめたら、人気がでそうな屋台
    miti (12/21)
  • 大阪クルシージョ日程決定  ブログには書けない事を?
    miti (12/17)
  • ゆみとか、あやとか、、、言われても。
    miti (12/11)
  • ライブ、イベント、コンサート、スペイン語ではなんと言う?
    あつこ (12/08)
  • お勧めのスペイン語勉強方法
    あつこ (12/06)
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
<< セビージャの日本人留学生 | main | スペインの懐メロ番組で大声で歌う。 >>
呪われたポスター
0



    フラメンコ芸術学院のカンテコースで、現在勉強している日本人留学生から、
    本を一冊借りました。

    マラゲーニャ・デ・カナリオでもお馴染みのカンタオール、
    エル・カナリオのことを主に扱った本のようなのですが、


    そのタイトルがなんと

    <呪われたポスター>


    現在借りている部屋にはクーラーがないので、
    クーラーがきいているカフェを見つけては、長居して読んでいます。

    本を出すと、隣のテーブルの人も、 ぎょっ! として覗き込むほど、
    ショッキングなタイトルのこの本。

    タイトルの<呪われたポスター(原題 El cartel maldito)>というのは、
    ある1枚のポスターに名前が載っている、1890頃人気だった歌手たちが、
    次々と殺されていることに由来しています。

    当時の事を扱ったフラメンコの歴史の本を見ると、
    コンサートの帰りに道で刺されて、殴られて、川に落ちて、などなど、
    まだまだ若い歌手達の、悲惨な最期がいっぱいなんですよね。

    当時のカフェカンタンテ(ライブハウス)は、経営も裏の社会の人の事が多く、
    人気のある歌手は、色々とごたごたに巻き込まれたりもあったようです。

    本は、ちょうど真ん中くらいに差し掛かったところで、
    話しも本題に入り、当時の様子が生々しく語られ始めました。


    最初の方のページは、マラゲーニャ・デ・カナリオがどのように広がったか、
    その後、どんな歌手が歌ったかなどの、いかにもフラメンコの理論書
    という感じだったのに。

    私もこの展開にはかなりどきどきさせられています。


    さて、続きが気になってしょうがないので、
    又、涼しそうなカフェでも探しに行こうかな。


    注)この本は、アンダルシア政府、マラガ県庁、セビージャ県庁などの協力で
    2008年に発売された、Pozo Nuevo というシリーズの一冊です。
    現在、まだスペイン語版のみでの発行となっています。
    | 最新スペインフラメンコ事情 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する | 昨年の記事









    http://blog.naranjita.com/trackback/926421