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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
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脚音鳴り響くマドリッド casapatas 
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    ここ数日、Facebook内で多くのフラメンコアーティストが、

    取り上げている話題、、、

     

    マドリッドの老舗ライブハウス カサ・パタス の閉店。

    コロナの影響で37年の歴史に幕を下ろしたんだそう。

     

    今日のタイトルにも書いたように、

    パタスは<人間の足>じゃなくって<動物の脚>のこと。

    というのも、とっても足さばきが上手な踊り手さんのことを、

    スペインのフラメンコの世界には、

    まるで動物の脚がついているみたいって褒める習慣があって、

    そんな踊り手さんが集まる家だから、

    カサパタスっていう名前なんだと思います。

     

    ちなみに、私もフラメンコをはじめた翌年、

    もう25年以上前のことですが、

    ちょこっと行ったスペインで、ラッキーにも、

    カサ・パタスでフラメンコの公演を見る事が出来ました。

     

    ラッキーにも、と言うのも、

    カサ・パタスはフラメンコ専門のショースペースではありません。

     

    様々なイベントを行っている総合ライブハウスなので、

    しばらくフラメンコ公演がない時期なんてのもあるんです。

    フラメンコ創世記のカフェ・カンタンテと一緒ですね。

     

    観光客用で食事つきでちょっとお高いタブラオとは違って、

    ライブの入場料だけで楽しめるカサ・パタスは、

    出演者のレベルがかなりいい時もあって、

    そんな公演に出会えたら、大当たり!!!

     

    地元民中心の観客席は、

    よくわかったお客さんで盛り上がります。

     

    私がはじめて観客全員そろった オレ―! を聞いたのも、

    このカサ・パタスでした。

     

    それまで オレ―! は大きい声で

    景気よくかけるものだと思ってたのが、

    実際は、あまりの素晴らしさにため息のように出るものだと

    知ったのも、懐かしい思い出です。

     

    おこもり解除がはじまったスペインですが、

    外国人観光客で成り立っているような国なので、

    これから先も、ボディブローのように、

    経済問題が効いてくるんだと思います。

     

    日本はなんだかんだ言っても、

    外国人観光客が来る人数よりも、

    日本人が海外に行くほうがずっと多いので、

    日本人が海外にいくぶん国内旅行をすれば、

    経済的には大丈夫みたいなんですよね。

     

    海外からの観光客なしには成り立たないスペイン、

    そしてスペインのフラメンコ界、

    スペインのフラメンコアーティスト達。

     

    一日も早く収束して、

    私たちがまたスペインに行く日まで、

    フラメンコの炎をなんとか燃やし続けていて欲しいです。

     

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    | 最新スペインフラメンコ事情 | 01:07 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事