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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
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フラメンコの天才はマドリッドにあり♪
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    今日ご紹介するのは、マドリッドでとられたドキュメンタリーです。

     

    登場するのはフラメンコの天才、

    とこの映像で紹介されている子ども達。

     

    フラメンコと言えば、セビージャ、カディス、ヘレス、

    グラナダ、コルドバ、マラガなどなどのアンダルシア地方を

    思い浮かべる方も多いと思いますが、

    実は、マドリッドもフラメンコが盛んな街なんですよ。

     

    フラメンコの歴史に詳しい方なら、マドリッドこそが、

    最初にフラメンコが流行した街だとご存知かもしれませんね。

     

    カンテがアンダルシアだけで歌われていたころは、

    あくまでも一地方のものでしたが、

    マドリッドのお店で披露されるようになってから広く流行し、

    同時にカンテ自体もマドリッドの地で大きく発展して、

    今のフラメンコを形作るもとになりました。

     

    実は、以前(今から20年くらい前まで)は、

    日本人フラメンコ練習生も、ほとんどの人が、

    マドリッドでフラメンコを学んでいたんです。

     

    特にバイレに関しては、よい先生はマドリッドにいて、

    スペインでも特にレベルの高いレッスンは、

    マドリッドでないと受けられないと言われていました。

     

    その後、セビージャのビエナルや、ヘレスのフェスティバルが

    日本でも知られるようになるととともに、

    日本人留学生たちもアンダルシアを目指すようになったんです。

     

    もちろん、今でも多くのフラメンコアーティストは

    アンダルシア出身です。

     

    でも、親はアンダルシア出身でも、

    子どもはマドリッド生まれなんていうアーティストも多いんですよ。

     

    たとえば、エンリケ・モレンテの娘のエストレージャも、

    マドリッド生まれ、マドリッド育ち。

    おじいちゃんおばあちゃんはグラナダにいるので、

    夏休みはグラナダで過ごしたりしていたようですが、

    彼女自身はバリバリのマドリレーニャ(マドリッド子)。

     

    ま、さんまさんの娘のいまるちゃんみたいな感じですね。

    あれ?ちょっと違うかな?

     

    ずっと下火になっていたスペインでのフラメンコ人気が、

    ここ数年かなり再燃して来たきっかけも、実はマドリッド。

     

    経済的にも疲弊していたアンダルシアではなくて、

    フラメンコをお洒落な現代アートとしてとらえたマドリッドで、

    贅沢なフラメンコイベントが開かれるようになって、

    全国ネットのテレビでも、久々にフラメンコ番組が

    放映されるようになりました。

    そして今では南北アメリカでも人気になっています。

     

    この映像に登場する天才たちに、フラメンコのプロとして、

    舞台や映像で会える日も近いかもしれませんね。

     

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    | 最新スペインフラメンコ事情 | 15:51 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事