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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
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ドラマチック病の特効薬
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    あれは、まだ私が20代だったころ、

    劇団でミュージカルの勉強をしていた時のことです。

     

    それまでグループレッスンしか受けさせてもらえなかったのに、

    3年目にしてやっと、劇団から歌の個人レッスンを

    受けることになりました。

     

    先生も今までの先生とは全く違う、ベテランの女性の方で、

    どんなレッスンになるのかとどきどきしていたんですけど、

    すでに演出部からの指令が行っていたようで、

    私が最初にレッスンを受けることになったのが、

    今日の映像の I feel pretty!

     

    ウエストサイドストーリーの有名なナンバーなので、

    聞いたことがある方も多いかもしれません。

     

    で、どうしてこの曲になったのかというと、

    当時、歌う時に私がある重大な病に侵されていたから。

     

    その病とは ドラマチック病。

     

    どんな歌を歌っても、

    やけにドラマチックになってしまうという奇病です。

     

    もちろんミュージカルですから、

    ドラマチックに歌うことはとっても重要。

     

    でも、曲によっては軽やかに、

    さらっとさりげなく歌う必要もあるんです。

     

    そういうさりげない歌の中に、

    ドラマチックな歌が1曲入れば、

    そのドラマチックな歌の効果は抜群になるんですが、

    どの歌も全部ドラマチックでは、

    観客は疲れてしまいますし、

    その舞台全体の主題も伝わりにくくなってしまいます。

     

    という訳で、

    いかに軽やかに歌うかを学ぶために、

    用意されたのがこのI feel pretty だったんです。

     

    学校の部活はずっと聖歌隊だったこともあって、

    子供の頃からひたすらに、

    どんな歌もドラマチックに歌いまくっていたせいで、

    そんな風になっちゃったんですよね。

     

    そんな私のドラマチック病が完治したのは、

    実はカンテを学んでからのこと。

     

    というのも、カンテは1曲1曲を、それぞれの曲に合わせた、

    全く違う個性で歌い分けることがポイントとなります。

     

    なので、歌毎に違う個性でって練習しているうちに、

    ドラマチック度合いも調節できるようになったんです。

     

    いっつも思うんですけど、

    カンテで学んだこと、出来れば子供の頃に学んでおきたかった。

     

    そうしたら、もっともっと自在に歌えたのにな。

     

     

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