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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
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表現力はテクニックの蓄積なのです。
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    よくフラメンコの踊りを習っている方に言われます。

     

    ”カンテって、

     感情を思いっきり解放して歌って楽しいでしょうね。

     私も感情を解放したいです。”

     

    ん???

     

    そうか、、、カンテって生の感情を、

    そのままぶつけて歌っていると思っているんですね。

     

    大変残念なんですけど、

    生の感情をただぶつけてしまったら、

    歌になんかなりませんよ。

     

    声はかすれ、言葉も伝わらないし、

    音程もぐちゃぐちゃになってしまいます。

     

    でも、しっかりトレーニングが出来ている歌手なら、

    生の感情を乗せても、歌は乱れないと思います。

     

    そう、トレーニングで、

    テクニックがちゃんと身についているのなら。

     

    歌に感情を乗せるために必要なトレーニング。

     

    それはたとえば、音量を自在にコントロールするために、

    息を強くも弱くも吐ける腹筋を作ったり。

     

    強く発音する時の為に、

    しっかり動くように舌や唇を鍛えたり。

     

    太い声、細い声、ふるえる声、、、、

    さまざまな声を使い分けることが出来るように、

    ひとつひとつ練習しておいたり。

     

    それから、

    悲しんだり、怒ったり、喜んだり、、、と、

    いろいろに感情を変えて、同じカンテを歌いまくってみる、

    なんてことも重要なトレーニングなんです。

     

    いきなり、覚えたばかりのカンテに、

    生の感情をのせるなんてことは、

    どんなベテラン歌手にもできないこと。

     

    歌いこんで歌いこんで、

    いっぱい練習して初めて、

    今、目の前の観客に気持ちをぶつけることができるんです。

     

    (写真は10年ほど前の私。現在古い写真の整理中です。)

     

     

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