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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
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するっとほどけた結び目 解決編
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    昨日の続きです。

     

    メロディを正しくおぼえているはずなのに、

    普通のスピードで歌うと、音程が正しく再現できない、

    そんな生徒さんをどうやって指導したかと言うと・・・

     

     

    カンテのメロディ、音源を聞いていて、

    こんなことを感じたことはありませんか?

     

    ”はっきりと聞き取れる音と、

    なんかすすっと流れて、そこまで聞き取れない音がある。”って。

     

    これ、メロディの中で強調する音が決まっていて、

    その音はしっかり歌うけど、

    それ以外の音はさらっと歌うっていう、

    カンテ独特のシステムなんです。

     

    ですから、

    先生に教わらないで録音を聞いただけでカンテを覚えちゃうと、

    強調する音だけを取ってしまって、

    その間のさらっと歌う音が抜けちゃうことが多いんですよね。

     

    ですから、

    カンテ教室では、最初にすべての音を丁寧に覚えてから、

    全体を普通の速さで歌えるようになるまで練習して、

    その後で、強調する音だけをしっかり歌って、

    それ以外の音をさらっと流す練習をします。

     

    でも・・・

     

    スペイン人カンテ練習生の場合、

    全ての音を丁寧に覚えている段階で、

    すでに頭の中には、強調する音だけは入っているもの。

     

    そこが、日本人の練習生との大きな違いです。

    だって、カンテの情報量が圧倒的に違いますもん。

     

    でも、この生徒さんに関しては、

    強調すべき音以外がぬけちゃうのではなく、

    逆に強調すべき音がぬけちゃったりするんです。

     

    そこで、この生徒さんには、

    すべての音をある程度の速さで歌えるようになる前に、

    強調する音がどれだか教える方式をとってみました。

     

    強調すべき音がどれだか覚えて、

    しっかり確認しながら歌うと、

    カンテ全体の形が見えてきます。

     

    そのせいか、いくつかの音を強調しながら歌ってみると、

    全ての音がちゃんと入るカンテになったんです。

     

    すごおおおおおおい♪

     

     

    さて、

    今日のお話し、ちょっと難しかったかもしれませんね。

     

    うーん、もうちょっと追加で説明したほうがいいかな?

     

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