CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>
LINKS
CATEGORIES
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
当教室レッスンの進め方ー謎の復習タイム
0

    JUGEMテーマ:音楽

     

    当カンテ教室のレッスンの進め方をご紹介しています。

     

    新曲を覚えるところまでご説明したんですが、

    これは、どこの教室も大差ないんじゃないでしょうか?

     

    実は、当教室の特徴は、復習タイムにあると思っています。

     

    復習タイムの進め方は、クラスによって少し違います。

    というのも、生徒さんのレベルによって、

    大きく異なる部分だからなんです。

     

    でも、根本的なことは一緒です。

     

    それは、カンテは歌い手本人の自主性が大事♪ ってこと。

     

    カンテと他のジャンルの歌との大きな違いは、

    演奏全体を取り仕切っているのは、歌手だということ。

     

    普通、楽器演奏者だったり、指揮者の役割の人が、

    その曲の雰囲気や速さなんかを決めることは多いと思います。

     

    でも、フラメンコでは、その役割はすべて歌手が担うんです。

     

    雰囲気も、速さも、アレンジも、

    ベースになる部分は歌手が決め、

    伴奏者はその歌手のやりたい音楽を、

    具現化する手助けをします。

     

    なので、歌手は<こういう風にしたい>

    っていうはっきりとしたビジョンがないと、

    フラメンコの楽曲自体が成り立たないんですよね。

     

    でも、日本のカンテ練習生の多くは、

    すでにある(カラオケとか)伴奏に合わせて歌うことになれていて、

    自分でどういう風な音楽にしようか?って考えることが、

    はじめてって方が多いんです。

     

    それで、レッスンではとにかく<自主性を育てること>も

    重要なポイントだと思っています。

     

     

    という訳で<復習タイム>は生徒主導で行っています。

     

    まず、生徒自身で今日のレッスンで復習する歌をリクエスト。

     

    カンテ準備クラスなどの初心者クラスでは、

    復習タイムもクラス全員で行うことが基本ですが、

    それ以上のクラスでは、

    生徒一人ずつ自分が復習するカンテを決めます。

     

    この復習タイムで取り上げるカンテは、

    復習と言っても、

    以前出来るようになったカンテではなくて、

    今までにとりあえず覚えるところまで行っているカンテを、

    歌いこなすまでって感じなんです。

     

    生徒がリクエストする曲が決まったら、

    今回の復習でどんなことをよくしたいのかを伺います。

     

    <とにかくまだ慣れなくて。

     何度も歌って慣れたいです。

     

    <言葉がついて行かれないです。

     

    <リズムがなんだか取れてない気がして。

     

    <息継ぎ、どこでしたらいいんでしょ?

     

    初心者の方からはだいたいこんな感じが多いんですが、

    ベテランさんになってくると、

     

    <この曲種にあっている歌い方になっているかどうか、

     聞いて貰えますか?

     

    <少し新しいアレンジを考えたので聞いてください。

     

    <全体のバランスが悪いようなんですけど、

     どこを直したらいいと思います?

     

    こんな感じに変化してきます。

     

    ベテランさん達、なかなか頼もしいでしょ?

     

     

    次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

    東京カンテレギュラークラス 東横線祐天寺 詳細はこちら

    --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

    Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
    Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
    ナランヒータ公式HPは こちら
    ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
    カンテレッスンの上手な受け方 こちら
    主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
    最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

    | カンテってどうやって学ぶの? | 12:01 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
    当教室レッスンの進め方ーメロディを覚えたら。
    0

      JUGEMテーマ:音楽

       

      昨日、書き忘れちゃったんですけど、

      メロディを覚える時、

      最初はリズムを付けず、メロディだけ覚えると書きましたが、

      歌詞は最初に発音練習してあるものを付けています。

       

      ららら〜 で教える事も出来るんですが、

      スペインでもカンテを覚える際、必ず歌詞付きで覚えますし、

      フラメンコに限らず、どんな歌でも

      歌詞付きで覚えることにみんな慣れているので、

      そちらのほうが記憶に残りやすいみたいなんです。

       

      ただ、歌詞付きだと生徒さんがどうしても音程が取りにくい時は、

      ちょこっと ららら〜 で歌ってみせたりすることも、

      たまーにはあります。

       

      ところで、みなさんが一番気になるリズムですが、

      いつつけるのかと言うと、

      この新しく覚えたカンテが脳みその中で安定するまで、

      しばらく待ってからつけるようにしています。

       

      メロディを覚えたレッスンではなくて、

      少なくても次のレッスンで。

      頭の中のメロディがちゃんと整理されてないと、

      リズムを付けた途端に音程が不安定になりやすいですから。

       

      ここでも、少しずつリズムを付けては、

      先に進んだり戻ったりを繰り返して行きます。

       

      という訳で、曲種にもよるんですけど、

      短いタンゴやブレリアなどは、

      1回目のレッスンで1つ目の歌の歌詞、メロディまで進んで、

      2回目でリズムをつけて、2個目の歌の歌詞に進み、

      3回目で、1個目のメロディを復習して、2個目のメロディを覚えて・・

       

      だいたいこんな感じで進んでいくので、

      1曲(メロディ3個から4個)で、

      月2回のレッスンで約2か月といったところ。

       

      これがソレアとかになると、1回のレッスンで、

      覚えるメロディは1番の半分ずつくらいになることが多いので、

      月2回のレッスンだと、なんだかんだで3〜4か月以上はかかると

      思います。

       

      もちろん、そんな短期間で完全に歌いこなせるわけはありません。

       

      それで、歌いこなせるまでじっくり指導する、

      復習タイムへとつながるんです。

       

       

      次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

      東京カンテレギュラークラス 東横線祐天寺 詳細はこちら

      --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

      Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
      Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
      ナランヒータ公式HPは こちら
      ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
      カンテレッスンの上手な受け方 こちら
      主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
      最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

      | カンテってどうやって学ぶの? | 10:09 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
      当教室レッスンの進め方ーメロディを覚えましょう。
      0

        JUGEMテーマ:音楽

         

        さて、昨日は歌詞を学び、そのカンテのルーツや、

        曲種の意味をさぐるところまでお話しました。

         

        歌詞の意味をしっかりつかんだら、

        今度はカンテの肝、っていうかカンテの本質である

        メロディを学ぶ番ですね。

         

        さ、早速始めましょう。

         

        私が歌う生サンプルで一度完成形を聞いて頂いたら、

        メロディを短く区切って、少しずつ覚えて頂く段階に入ります。

         

        ここではまるで小さい子がお母さんに歌を習うように、

        私がちょっと歌って、生徒さんがマネしてを繰り返していきます。

         

        どのくらいの長さに区切るかは、そのカンテの難易度や、

        生徒さんがどの程度覚えられるかによりますね。

         

        簡単に進む時もあれば、何度も何度も繰り返しても、

        なかなか覚えられない時もありますから。

         

        繰り返し回数の目安も、実は、生徒さんの表情なんです。

         

        実際にメロディを覚えられていたとしても、

        生徒さん達が不安な顔をしている間は、

        もう数回繰り返すようにしています。

         

        そして、その短い一区切りが大丈夫になったら、

        次の一区切りに進み、

        次も覚えられたら、最初のと合わせて歌ってみます。

         

        そうやって、区切っては覚え、

        いくつかまとめて練習しては、次のひと区切りに進む、

        その繰り返しでカンテをすこしずつ覚えて行くんです。

         

        一回のレッスンで覚えるメロディの長さは、

        そのカンテの難しさや、生徒さんのレベルによって変わって、

        ほんの数秒ほどのとっても短い時も、1番丸ごとの時もあります。

         

        ちなみにこの段階では、

        リズムはつけず音の高さのみを丁寧に覚えて行くんですよ。

         

         

        そして、次のレッスンの時に、

        前回学んだ分を丁寧に復習して、

        大丈夫そうだったら先のメロディに進んでいきます。

         

        前回分がちょっと厳しそうな時は、

        復習を丁寧に繰り返して、新しい部分に入らないで終わることも。

         

        以上でおわかりかと思いますが、

        当教室のレッスンには、今回はここまで 

        みたいな決まったカリキュラムはありません。

         

        あくまでも生徒さんが中心。

         

        生徒さんの習得に合わせて、すべてが進んでいくんです。

         

         

        次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

        東京カンテレギュラークラス 東横線祐天寺 詳細はこちら

        --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

        Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
        Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
        ナランヒータ公式HPは こちら
        ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
        カンテレッスンの上手な受け方 こちら
        主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
        最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

        | カンテってどうやって学ぶの? | 04:55 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
        当教室レッスンの進め方ー新曲を覚える時は
        0

          JUGEMテーマ:音楽

           

          当カンテデナランヒータの

          レッスンの進め方についてご説明しています。

           

          昨日はレッスンは3つのパートに別れていると

          お話しました。

           

          その3つとは、

          1)ボイストレーニング

          2)新曲タイム

          3)復習タイム

           

          今日はその中の新曲タイムについて詳しくご紹介しましょう。

           

          ご存じの方も多いと思いますが、

          フラメンコには基本的に譜面がありません。

           

          カンテにもないですし、

          ギターにもタブ譜と呼ばれる左手でギターのフレッドの

          どこを押さえるのかを書いたものを補助的に使うくらい。

          フラメンコギターにはコードと言う考え方もないので、

          ほとんどの演奏は耳で採って行くのだそう。

          あんなに音数が多いのに、すごいですよね。

          スペインのギター教室でも譜面は見たこともないんです。

          (母校のギタークラスでは、ギターの基礎として

          クラシックギターも学ぶんですけど、その時は譜面を使います。)

           

          カンテの場合も、歌詞を印刷した紙を配るだけで、

          スペインで指導者が譜面を生徒に渡すことは一切ありません。

           

          私自身は音楽に長くかかわってきていて、

          譜面は読むことも書くことも出来るので、

          カンテを学び始めたときは譜面がないことが不安でした。

          でも、その後勉強が進むとカンテを学ぶのに譜面は必要ない、

          というか、ない方がいいと思うようになったんです。

          そのあたりのお話しはまたいづれ書きたいと思います。

           

          と言う訳で、当教室でも生徒さんには歌詞のプリントのみ、

          差し上げております。

           

           

          では、そのプリントを使って早速レッスンを始めましょう。

           

          まず、最初に行うのは歌詞の発音練習です。

          実はこの発音練習、先々とっても重要になるんです。

           

          というのも、カンテのリズムがスペイン人のと違って、

          なんとも日本人臭くなってしまうのって、

          ほとんどがスペイン語の発音の問題なんですよね。

           

          なので、当教室ではカンテを覚えた後でも、

          リズムがなかなか上手くはまらない時は、

          歌詞の発音練習を繰り返し行っているんですよ。

           

          ひとつひとつの言葉の発音だけでなく、

          ひとつの文章全体がスペイン語らしいリズムを持てるようになると、

          カンテのリズムはかなり安定するんです。

           

          さて、発音練習の次に行うのが、歌詞の意味の説明です。

           

          まず直訳で全体の意味をとって頂いてから、

          歌詞の背景についてもお話しするようにしています。

           

          たとえばグアヒーラなら、

          もともとグアヒーラとはどういう意味で、

          スペインではどのようにとらえられているかについてなど。

           

          グアヒーラとは、スペインが中南米を統治していた時代に、

          スペインから植民地で大儲けしようと現地に行ったのに、

          仕事などでいろいろと上手く行かなくて、

          肉体労働者階級になってしまったひとのこと。

           

          そんな人たちがスペインに引き上げて来て、

          グアヒーラって呼ばれるようになったんだそうです。

           

          こういう背景をお話ししてから、

          歌詞の内容をそれにそって解説していくと、

          直訳では見えてこなかった真の意味が見えてきます。

           

          生徒さん達のモチベーションも上がって来るんですよね。

           

          ここまで来たら、私がサンプルとして、

          普通のスピードで1回まるごと歌います。

           

          もちろん、舞台で歌手として歌う用にではなく、

          生徒用になるべくシンプルにしたメロディで。

           

           

          次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

          東京カンテレギュラークラス 東横線祐天寺 詳細はこちら

          --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

          Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
          Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
          ナランヒータ公式HPは こちら
          ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
          カンテレッスンの上手な受け方 こちら
          主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
          最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

          | カンテってどうやって学ぶの? | 06:40 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
          結局、カンテとギターの関係って?
          0

            JUGEMテーマ:音楽

             

            アレグリアスのリズムについてお話ししてきたんですが、

             

            その1 その2 その3 その4 その5 ←こちらからどうぞ。

             

            ギターはカンテを聞いて、合いの手のように弾くと書いたり、

            前回はカンテがリズムを動かしても、ギターはついて来ない、

            なんて言ったりと、矛盾していると感じた方も、

            いらっしゃるかもしれませんね。

             

            それで、今日はその理由を説明したいと思います。

             

            実は、、、

             

            カンテのそれぞれのメロディには、

            ギターさんに<合図になっている音>と<その他の音>がある。

             

            です。

             

            聞いてみると、理由は簡単でしたね。

             

            たとえば、ゆっくりとしたカンテの場合、

            ギターさんは<合図になっている音>が来ると じゃん 

            とギターを弾くことになっています。

             

            その<合図になっている音>がくるまでは、

            歌い手がどんなにころころこぶしを効かせても、

            あーーーーーー ッと1つの音を伸ばしても、

            ギターさんは何も弾かずにじーっと待つことになっています。

             

            そして、歌い手がその<合図になっている音>を歌ったら、

            おもむろに じゃん って弾いているんです。

             

             

            速いカンテの場合は、

            <合図になっている音>を歌い手が歌うタイミングを、

            ギターさんが注意深く聞いていて、

            <合図になっている音>と次の<合図になっている音>の

            間の時間が短くなっていれば、スピードがあがっていると判断、

            どんなに速く歌っているようでも、

            <合図になっている音>同士のの間の時間に変化がなければ、

            スピードは変っていないと判断して弾いています。

             

             

            と言う訳で、カンテ修行にも、カンテ伴奏修行にも、

            大事なのは<合図になっている音>を覚える事。

             

            歌い手は<合図になっている音>の音程を正確にださないと、

            ギターさんがそれが<合図になっている音>なのか、

            <その他の音>なのかの区別がつかなくなっちゃいますよね。

             

             

            留学当時、母校(セビリアのフラメンコ芸術学院)で、

            カンテのレッスンが休講になった時や、

            もともと空き時間でレッスンがない時は、

            ギタープロコース(現在は一般クラスのみです)の、

            カンテ伴奏クラスによく遊びに行っていました。

             

            一番多く行ったのはマノロ・フランコのクラス。

             

            彼が丁寧に生徒達にその<合図になっている音>の、

            聞き分け方を説明しているのを、毎回耳にしました。

             

            最初、お手本カンテさん(毎時間プロのカンテさんが参加)が、

            わかりやすいようにゆっくりゆっくり歌うカンテに、

            先生のマノロ・フランコが、

            ”ここ” じゃーん

            ”ここ、わかりにくいからよく気を付けてね。” じゃん

            みたいな感じで解説しながら実際に弾いて見せて、

            その後、生徒達がひとりずつ普通の速さで伴奏をします。

             

            生徒達もいちおうプロのギタリストですから、

            <合図になっている音>は把握しているはずなんですけど、

            勘違いがあったり、すべては拾い切れていなかったりと、

            それぞれ伴奏しては、マノロの指導が入るんです。

             

            ”こんなレッスンつまらないでしょ? バルに行こうよ。”

             

            カンテのクラスメイト達はそういうのですが、

            私はこのレッスンが大好きでした。

             

            というのも、自分が歌う場合の為にも、

            <合図になっている音>がちゃんと把握できているかどうか、

            確認することが出来るし、

            ちゃんと<合図になっている音>が拾われて じゃん が

            入るのが、とっても気持ちよかったんです。

             

            でも、当時はまさかそのレッスンに参加したことが、

            カンテの生徒指導にこんなに役に立つとは、

            夢にも思ってなかったんですよね。

             

             

            フラメンコは即興性の高い音楽です。

             

            カンテもその日に観客に合わせ、雰囲気に合わせ、

            さまざまなアレンジを即興的に加えるのが当たり前。

             

            そんな即興性の高いカンテに伴奏を弾くには、

            カンテとギターの共通認識である<合図になっている音>が

            とっても重要なんですよ♪

             

             

            次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

            東京カンテレギュラークラス 東横線祐天寺 詳細はこちら

            --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

            Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
            Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
            ナランヒータ公式HPは こちら
            ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
            カンテレッスンの上手な受け方 こちら
            主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
            最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

            | カンテってどうやって学ぶの? | 08:37 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
            アレグリアス、第2のリズムって?
            0

              JUGEMテーマ:音楽

               

              昨日は、アレグリアスのリズムについて少しお話ししました。

               

              アレグリアスとソレアは、アクセントの位置が後ろにあるので、

              日本人にはなじみが少ないと説明したと思います。

               

              でも、アレグリアスの本当の難しさは、

              2種類のリズムを行ったり来たりすること、

              つまり<リズムチェンジ>にあるので、

              今日はそのお話にはいりましょう。

               

              では、ここで質問です。

               

              アレグリアスのリズムが、リズムチェンジする相手、

              アレグリアスに出てくるもうひとつのリズムとは、

              いったい何なんでしょうか?

               

              アクセントの位置が後ろのリズムと、、、、

               

              そう♪ もうひとつはアクセントの位置が前のリズム。

               

              12拍子でアクセントの位置が前のリズムといえば、

              ファンダンゴとブレリアの2つがありますね。

               

              アレグリアスで出てくるリズムチェンジのお相手は、

              その中でもみなさんが大好きな<ブレリア>なんです。

               

              昨日の ずんたった 方式で書くとブレリアは、

               

               ずんたった ずんたった ずんたん ずんたん ずんたん

               

              とこうなります。

               

              昨日のアレグリアスのリズムを復習すると、

               

               たんたんずん たんたんずん たんずん たんずん たんたん

               

              似ているけれど、なんかさかさまって感じがしませんか?

               

              アクセント位置が前のリズムは、なんか景気が良くって、

              パワフルでリズミカルで、ぴゅんぴゅんな感じがすると思います。

               

              逆に、アクセント位置が後ろの場合は、

              ゆるっともちっとした雰囲気があるんじゃないでしょうか?

               

              この ゆるもち と ぴゅんぴゅん なリズム。

               

              このふたつのリズムを、

              1曲の中で何度も切り替えながら演じるのがアレグリアス♪

               

              ちょっと難易度アップの正体が見えて来たでしょうか?

               

              ちなみに踊りの場合は、

              バックの音楽が切り替わったらそれに合わせることがほとんどで、

              踊り手が自らリズムを切り替えるのは、

              足音がメインの部分くらいだと思います。

               

              足音で切り替える場合は、

              一旦音楽(バックのギター)が止まってから、

              足音主導で始め直すところで変えることが一般的。

               

              初級者レベルだと、

              アレグリアスをブレリアに切り替えることがほとんどでしょう。

               

              ブレリアをアレグリアスに切り替えるのは、

              たぶん、ギターさんが行うことがほとんどじゃないでしょうか?

               

               

              では、踊り手さんがすることが多い、

              アレグリアスのリズムをブレリアのリズムに切り替えるって、

              具体的にリズムのどこをどうするんだと思います?

               

               

              次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

              東京カンテレギュラークラス 東横線祐天寺 詳細はこちら

              --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

              Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
              Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
              ナランヒータ公式HPは こちら
              ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
              カンテレッスンの上手な受け方 こちら
              主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
              最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

              | カンテってどうやって学ぶの? | 06:20 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
              超難関アレグリアスの決定的な攻略法は?
              0

                JUGEMテーマ:音楽

                 

                アレグリアス♪

                 

                踊りもカンテも大人気ですね。

                 

                でも、その軽やかな見た目と違って、

                実際に踊り、歌うのはとっても大変な演目。

                 

                たとえば踊りに関しては、

                簡単な振り付けで練習生が踊ることもあるんですけど、

                実際、スペインの大きなコンクールで一番選ばれる演目で、

                難易度は果てしなく高くできるんです。

                 

                どうして難易度が高いのかと言うと???

                 

                その理由は<リズムチェンジ>にあります。

                 

                さてっと、

                今日はこのあたりを中心にお話しを進めましょ♪。

                 

                アレグリアスのリズム、

                ご存じの方も多いかもしれませんが、12拍子の、

                <アクセント位置が後ろ>にある独特のリズムです。

                 

                アクセント位置が後ろ? 

                 

                そうですねー、たとえば3拍子のなら、

                普通は、最初の拍にアクセントがあるものなんです。

                 

                 ずんたった ずんたった ずんたった  って感じ。

                 

                これが後ろアクセントなら、

                 

                 たんたんずん たんたんずん たんたんずん となります。

                 

                アレグリアスの場合は12拍子なので、

                 

                 たんたんずん たんたんずん たんずん たんずん たんたん

                 

                (最後の2拍の中にはアクセントがありません。)

                 

                フラメンコの中では、アレグリアスの仲間とソレアの仲間だけが、

                こういう後ろアクセントなんです。

                 

                実は、日本人が普段耳にすることが多い音楽のほとんどが、

                最初の拍にアクセントがあるタイプなので、

                はじめてアレグリアスやソレアを学ぶ時、

                面食らう方もおおいんですよね。

                 

                でも、この不思議なリズム、最初は大変なんですが、

                しばらくするとなんとなく慣れてくると思います。

                 

                じゃあ、慣れればアレグリアスはOK!なのかと言うと、

                ここで問題になるのが<リズムチェンジ>なんです。

                 

                チェンジってことは、リズムが複数あるってことなんです。

                 

                     つづく・・・

                 

                次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

                東京カンテレギュラークラス 東横線祐天寺 詳細はこちら

                --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

                Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
                Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
                ナランヒータ公式HPは こちら
                ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
                カンテレッスンの上手な受け方 こちら
                主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
                最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

                | カンテってどうやって学ぶの? | 09:13 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                千里のカンテもファルーカから おすすめ曲順
                0

                  JUGEMテーマ:音楽

                   

                  好きになりたいけど、

                  なかなか聞き取れるようにならないカンテ。

                   

                  聞き方と順番を守れば、ちゃんと聞こえるようになる、

                  そんなお話しをしています。

                   

                  今までの記事は、以下のリンクをご覧ください。

                  ファルーカを例に、カンテが聞こえるようになる道筋を、

                  登山になぞらえて書いてみました。

                   

                  ☆千里のカンテもファルーカから1回目 こちら

                  ☆登山開始 こちら

                  ☆3合目 こちら

                  ☆5合目 こちら

                  ☆7合目 こちら

                  ☆頂上っていうか本当のスタート こちら

                   

                   

                  さて、今日はファルーカが聞こえるようになった方向けに、

                  次に聞くといい曲の、おすすめの曲順を紹介しましょう。

                   

                  まず、

                  1)せつないメロディが好きなあなたへのお勧めは、

                   ☆ファルーカ

                   ☆バンベーラ

                   ☆ソロンゴ(フラメンコではないですが、

                     女性フラメンコ歌手がよくCDに入れています。)

                   ☆ティエント

                   

                    このあたりまで来ると、

                    結構いろいろな曲種が聞こえてきますね。

                   

                  で、ぼちぼち

                   ☆ソレアデカディス

                   ☆さまざまなタンゴやブレリア

                   

                  、、、こんなんでいかがでしょ?

                   

                  つぎに、

                  2)明るいメロディが好きなあなたには、

                   ☆ファルーカ

                   ☆タンギージョ

                   ☆ガロティン

                   ☆コロンビアーナ

                   ☆グアヒーラ

                   

                  ここまで来ると結構耳も育っているはず。

                   

                   ☆カンティーニャ

                   ☆アレグリアス

                   ☆ファンダンゴデウエルバ

                   (これもフラメンコじゃないんですけど、

                    切ない系のカンテに進む橋渡しにいいですね。)

                   

                   

                  以上、切ない、明るい、

                  どちらかのグループが5曲くらい進んだら、

                  もうひとつのグループも聞きはじめてみるといいと思います。

                   

                  結構しっかりめにきけば、

                  ひとつのグループが1年間くらいで聞けるようになるでしょう。

                   

                  もうひとつのグループを含めても、

                  2〜3年で多くのカンテが身近になっているはず。

                   

                  あとは、マラゲーニャでも、シギリージャでも、トナーでも、

                  なんでも聞きたい曲をどんどん聞いて行ってください。

                   

                  2年もかかるの?って思ったあなた。

                   

                  もしかして、すでにもっと長い期間、

                  カンテが聞こえなくて悩んでたりしていませんか?

                   

                   

                  東京フラメンコ理論入門課8月18日9月8日渋谷2分 詳細はこちら

                  次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

                  --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

                  Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
                  Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
                  ナランヒータ公式HPは こちら
                  ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
                  カンテレッスンの上手な受け方 こちら
                  主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
                  最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

                  | カンテってどうやって学ぶの? | 16:04 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                  千里のカンテもファルーカから 頂上っていうか本当のスタート
                  0

                    JUGEMテーマ:音楽

                     

                    聞きずらくってとっつきにくいカンテ。

                     

                    でも、1曲ずつ順に耳を慣らしていくと、

                    だんだん楽しめるようになるというお話しをしています。

                     

                    前回は、まず1曲目にファルーカをお勧めしました。

                     

                    ファルーカの音源を1曲選んで、

                    何度も繰り返し聞いてみていると、

                    なんだかだんだんと構成もわかってくるし、

                    楽しめるようになってくると思います。

                     

                    そこまで来たら、

                    別の歌手のファルーカを聞く準備ができました。

                     

                    前回と同じように、YOUTUBEを開いて、

                    ファルーカを検索していくつか聞いてみると、

                    ファルーカを聞き始める前と、

                    聴こえ方が違うことに気が付くでしょう。

                     

                    あ、少なくても一人のフラメンコ歌手のファルーカを、

                    2週間くらいは聞き続けてから、

                    この段階に進んでくださいね。

                    あまりカンテを聞く時間が取れない方は、

                    1か月くらい続けてからのほうがいいかもしれません。

                     

                    こうして、1人の歌手のファルーカに慣れたら、

                    次の歌手のファルーカをもう1か月、

                    その次の歌手をもう数週間、、、、

                    5人ほどの歌手のファルーカを聞き終わった時、

                    ご自身の聞こえが全く変わったことにびっくりするかも♪

                     

                    各フラメンコ歌手の歌い方の違い、

                    アレンジの違い、のりの違い、伴奏の違いなどなどなど、

                    ほら、ちゃんと聞こえてきませんか?

                     

                    5人分くらいのファルーカを聞いて、

                    自分でもよく聞こえるようになったなーって思ったら、

                    次の曲に進みましょう。

                     

                    ”え?ファルーカだけで5か月もかかるのー???”

                     

                    ”はい。そうですよ。”

                     

                    ”全部のカンテが聞こえるようになるのって100年先?”

                     

                    ”いえいえ、そうではありません。”

                     

                    最初の何曲かをこの方法で聞いて行くと、

                    新しいカンテが聞こえるようになるまでの時間は、

                    どんどこ短くなっていきます。

                     

                    大事なのは、最初のうちにしっかり時間をかけて、

                    カンテが聞こえるようになる耳を作る土台を固める事。

                     

                    1曲のカンテを丁寧に聴きこんで、

                    そのカンテに十分に慣れるまで続けることが大事なんです。

                     

                    今までとは全く違う聞き方なので、

                    すぐ飽きてしまったり、めんどくさくなったりしがち。

                    でも、そう思ってほっぽりだしてしまったら、

                    カンテが聞こえる耳は作れませんよ♪

                     

                    最初の1曲、最初の1曲だけ頑張ってみませんか?

                     

                    最初の1曲ちゃんと頑張った人には、

                    そのすぐ後に、素晴らしいプレゼントが待っていますから。

                     

                     

                    東京フラメンコ理論入門課8月18日9月8日渋谷2分 詳細はこちら

                    次回大阪はリズム、ブレリア、ペテネーラ9月29日 詳細はこちら

                    --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

                    Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
                    Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
                    ナランヒータ公式HPは こちら
                    ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
                    カンテレッスンの上手な受け方 こちら
                    主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
                    最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

                    | カンテってどうやって学ぶの? | 11:51 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                    フラメンコ知識のこんまり
                    0

                      JUGEMテーマ:音楽

                       

                      このブログをはじめて14年以上、

                      記事は5000件を超えました。

                       

                      日常のことについてのブログもあるんですが、

                      多くは、フラメンコに関して、特にカンテとは?

                      についてお話ししています。

                       

                      初期の頃は、私も指導者として経験も少なく、

                      文章も稚拙(それはいまもだけど)でしたけど、

                      その分情熱が伝わってくる文章になっていて、

                      今読み返してみると、改めて勉強になったりもして。

                       

                      それで、片づけの女王、

                      <ときめきのこんまりさん>に習って、

                      特にときめく記事をピックアップしてまとめ、

                      お教室HPのフラメンココラムの所に載せたいと思います。

                       

                      とりあえず、データをダウンロードしたんですけど、

                      100件単位でしか落とせないので、

                      ダウンロードファイルだけでも50個超。

                       

                      うーん、

                      これは思い切った断舎利、いえ、こんまりが必要です。

                       

                      こんまりさんのポイントは、ときめくかどうかですから、

                      私もこの膨大な記事の中から、

                      特にときめくブログを拾い集めてみようと思います。

                       

                      ときめくブログを拾い集めたら、

                      その後の経験を入れて加筆して、

                      少しずつアップしようと思いますので、お楽しみに。

                       

                       

                      ☆フラメンコの基礎知識に興味のある方、

                       ミュージシャンの為のフラメンコ百科もぜひご覧ください。こちら

                      (現在はお教室HPにフラメンコの知識をアップしているので、

                      こちらのサイトはアーカイブとなっております。)

                       

                      東京カンテレギュラークラス 東横線祐天寺 詳細はこちら

                      --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--

                      Facebook上のスペインのカンテ紹介ページ こちら
                      Facebook上のスペインのバイレ紹介ページ こちら
                      ナランヒータ公式HPは こちら
                      ならんひーた カンテ映像(カンテソロ,弾語り)まとめ こちら
                      カンテレッスンの上手な受け方 こちら
                      主宰のカンテ教室(東京と大阪)HPは こちら
                      最新情報満載の無料メルマガ登録は こちら

                      | カンテってどうやって学ぶの? | 14:05 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事