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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
セビジャーナス天国 その21
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    今回の番組は、かなりドラマチックな場面から始まります。

     

    なんと、出場者のリダの応援の為に、

    アルモンテのロシオの巡礼のグループがスタジオにやってきて、

    巡礼の時のセビジャーナスを生披露したんです。

     

    日本でセビジャーナスと言うと、

    フェリアと呼ばれるお祭りで歌い踊られるもの

    というイメージが強いかもしれませんが、

    ロシオに代表される巡礼でもセビジャーナスはつきもので、

    各教会ごとにオリジナルのセビジャーナスがあったり、

    強い信仰心を表す歌詞をみんなで歩きながら歌うのは、

    いかにもアンダルシアらしい光景だと思います。

     

    同じキリスト教と言っても、

    アンダルシアのカトリックはかなり独特で、

    私もはじめて巡礼に参加した時は、

    その様子がキリスト教とは信じられないほどでした。

     

    だって、牛にご神体を引かせてお参りに行くなんて、

    日本の善光寺みたいなんですもん。

     

    それに、もともとキリスト教には

    ご神体っていう考え方すらもないし、

    信者自身(人間)が教会を巡る習慣はあっても、

    ご神体を巡礼させるなんて・・・

     

    うーん、、、、アンダルシアは本当に不思議です。

     

    きっとこの地域に古くからあった原始宗教のようなものと、

    イスラム教やらユダヤ教やらが混ざって

    独自の宗教を産んだのでしょう。

     

    もちろん、アンダルシアの人々は、世界中で

    ここと同じキリスト教が信じられていると思っています。

     

    まあ、使っている聖書は日本と一緒ですから、

    基本的な考え方は、、、、ほぼ?そこそこ?一緒です。

     

     

    <私はフラメンコはやるけどクリスチャンじゃないから、

    こういう話は興味がないから。>

    なんておっしゃる方もよくお見かけしますが、

    フラメンコを産んだのは、このアンダルシア、

    そして、この不思議な宗教観を持つ人達であることは事実です。

     

    宗教心の薄い日本人と違って、

    アンダルシア人の信心深さはかなりのもの。

     

    フラメンコの誕生も、宗教とは切っても切り離せないんですよ。

     

    セビジャーナスに限らず、

    フラメンコのカンテの歌詞の理解にも、

    絶対に必要なアンダルシアのキリスト教の知識。

     

    こうして映像を見ることで、

    ちょっと触れてみるのもいいと思いませんか?

    | フラメンコ番組ネット公開情報 | 19:08 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
    セビジャーナス天国 その20
    0

      JUGEMテーマ:音楽

       

      その番組名にもなっている、

      Yo soy del sur(私は南の生まれ)で始まった今回。

       

      南の生まれ、つまりアンダルシア出身という意味ですね。

       

      このセビジャーナス、歌詞に闘牛、シエスタ、巡礼などなど、

      いかにもアンダルシアらしい習慣がいろいろ盛り込まれています。

       

      そして、最後に、この習慣を失いたくないと結んでいます。

       

       

      実際、残酷だからと闘牛はなくなりかけていますし、

      マドリッドやバルセロナのインターナショナル企業では

      シエスタもほぼできなくなりました。

       

      それでも、アンダルシアの人達は、

      なんとかこの習慣を守りたいと思っているんですよね。

       

      ユーロに入ってから、ものすごい勢いで失われていく、

      スペインらしい暮らし、スペイン人らしさ、

      生き残っていくためにはしかたないかもしれませんが、

      アンダルシア人の人懐っこさ、音楽好きなどの気質は、

      失って欲しくないですね。

       

       

      今日のお薦めの一曲は、

      そのすぐ後、13分あたりからはじまる、

      Me enamore' en Sevilla(セビージャで恋をして)です。

       

      セビージャは恋の街と呼ばれているのをご存知ですか?

       

      ずっと恋愛に縁のなかった人でも、

      セビージャに来ると、なぜか恋に落ちてしまう。

       

      そんな風に言われているんです。

       

      そういえば、私の周りでも多くの人が恋に落ちてました。

      ま、どんなことにも例外はありますけどね、、、汗。

       

      あ、生徒のみなさんへ業務連絡です。

      恋の歌はこのくらい切なく歌って下さいね。

       

      ね♪

       

       

      おススメの踊りは、25分あたりからので、

      なんとポールダンスです。

       

      セビジャーナスをポールダンスで踊るなんて・・・

      うーん、、、、、もう何でもありですね。笑

       

       

      えっと、、、

      今日はこのくらいでいいかなと思ったんですけど、

      もう一曲だけどうしてもお勧めしたいセビジャーナスがあります。

       

      それは、2時間9分あたりからはじまるフリアちゃんの歌による

      a Pastora パストーラへ です。

       

      パルトーラと言うのは、大カンタオーラ

      ニーニャ・デ・ロス・ペイネスのこと。

       

      オリジナルはエストレージャ・モレンテが歌ったもので、

      それをフリアちゃんらしく、もうすこし渋く歌っています。

       

      これ、、、、かなりいいですよ。

      観客もみんな大感動してますね。

       

      私も、この曲ちょっと練習してみようかな?

      | フラメンコ番組ネット公開情報 | 21:13 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
      セビジャーナス天国 その19
      0

        JUGEMテーマ:音楽

         

        前回は、コンクール出場者の女性陣の歌からはじまったこの番組、

        今回は男性出場者達の歌からはじまりました。

         

        アマチュアとは思えない、演技力、表現力!

         

        もう、びっくりですよね。

         

        今回の優勝者は、この男女の中からたった一人ですけど、

        その他の人達も、十分にお仕事ができるレベルだと、

        私は個人的に思います。

         

        この番組、長くて見るのが大変だと思いますが、

        このオープニングだけでも、ぜひ見て下さいね。

        わずか8分くらいですから。

         

        踊りに興味のある方にお勧めなのは、

        1時間5分くらいからの、クラシックバレリーナによる

        セビジャーナスの踊りです。

        男性の踊り手なんですけど、なかなか衝撃的な光景ですよ。

         

        もうひとつのバイレのお勧めは、3時間5分あたりからはじまる、

        ホタのグループによる踊りです。

        これもダイナミックでかわいいですよ。

         

         

        あ、そうそう、当教室一番人気のフリアちゃんは、

        今週も順調に勝ち進んでます。

         

        *******

        踊りバックのカンテクラスに空きが出ました。

        先着順にメールでお申し込みを受け付けます。

        詳しくは当教室HPをご覧ください。

        http://cante.naranjita.com/

        (踊りバッククラスは、火曜と土曜での振替も可能です。)

        初心者向きのカンテ準備クラスもございます。

        | フラメンコ番組ネット公開情報 | 20:00 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
        セビジャーナス天国 その18
        0

          JUGEMテーマ:音楽

           

          さて、久々のセビジャーナス番組紹介です。

           

          みなさん、見て下さっていますか?

           

          とうとう、ゲストではなく、

          コンクール挑戦者たちの歌で始まった今回。

           

          すっかりあか抜けて、素人には見えない彼女たちですが、

          実はまだまだコンクール挑戦者にすぎないんですよね。

           

          スペイン人のアピール力ってすごいでしょ?

           

          当教室生徒のみなさん

          このくらい堂々と歌わないとですよ!

           

          そして、女王マリア・デル・モンテの登場です。

          やっぱ、貫録が違いますね。

           

          そして、ニュース風の演出で今日のプログラムの紹介が入ります。

           

          実は、この番組、このあたりから国民的大ヒットになってきます。

           

          道端でもごく普通に、

          ”あの子が優勝すると思うわ。”

          ”でも、やっぱあのイケメンがいいなー。”

          なんて会話が聞かれるようになったのもこの頃。

           

           

          古臭いと思われていたセビジャーナスの番組に、

          こんなに人気が出るなんて、誰も想像もしなかったでしょうね。

           

          もちろん、人気の秘密は魅力的な挑戦者達。

           

          コンクール終了後、

          優勝者はあっという間にスターになって、

          今ではコンサートツアーで大忙しなんですもんね。

           

           

          そうそう、今回の映像の中で、

          踊りとカンテの関係が素敵なのがあったので、

          時間がない方はそこだけでもみてくださいね。

          2時間3分あたりからです。

           

          *******

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          | フラメンコ番組ネット公開情報 | 19:59 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
          セビジャーナス天国 その17
          0

            JUGEMテーマ:音楽

             

            とうとう出ましたね。

             

            今回のゲストはセビジャーナス歌手の中で、

            間違いなくNO.1のグループ、

            長年CDの売り上げもトップを守り続けている、

            エコー・デル・ロシオです。

             

            彼らは今までのゲストと違って往年のセビジャーナス歌手ではなく、

            今、現在のセビジャーナス歌手なんです。

             

            当時から人気で、かつ今でも毎年必ずCDをリリースしている

            セビジャーナス歌手は本当に少ないんですが、

            日本で言う、サザンみたいな感じというとわかりやすいでしょうか?

             

            スペイン人に、セビジャーナスのCDを買うならだれの?

            と聞くと、99%の人が名前をあげるエコー・デル・ロシオ。

             

            その素晴らしさは<歌詞>の美しさにあるといいます。

             

            私もまだまだスペイン語は勉強中ですので、

            エコー・デル・ロシオの歌詞は

            スペイン語の教材としても素晴らしいと思っています。

             

             

            さて、番組に戻って・・・

             

            エコー・デル・ロシオの後は、ひとりの少女が登場します。

             

            彼女は、最近よくニュースでも話題になっている、

            少女の望まない結婚についての意見を述べ、

            協力を訴えています。

             

            スペインでは、人気の番組には

            こういうコーナーがあるのが一般的です。

            募金のよびかけや、政治的な発言も、

            日常的なのがスペインという国、文化です。

            どうか早送りしないで、周りの人たちの反応なども、

            よくみてくださいね。

             

            では、その後に続く挑戦者たちの歌をお楽しみください。

             

            *******

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            | フラメンコ番組ネット公開情報 | 13:12 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
            セビジャーナス天国 その16
            0

              JUGEMテーマ:音楽

               

              セビジャーナス番組、Yo soy del sur も、

              ぼちぼち半年目に入ります。

               

              最初の頃の放送を見返してみると、

              コンクール出演者たちがどんなにあか抜けたかわかりますね。

               

              あ、忘れている方もいらっしゃるかもしれませんが、

              この番組はコンクール番組ですので、

              最初に出てくるほんの数人のゲスト以外は、

              全員しろうとさんです。

               

              雰囲気出して、表情も、手振りもたっぷりでも、

              どんなに上手に歌っていても、

              彼らは全員、プロになりたいしろうとさんなんですよ。

               

              アンダルシア人恐るべしですよね。

               

              アンダルシア全体の人口って、

              たしか東京都の半分ちょっとくらいですから、

              どんだけ歌好きの人が多いのかわかります。

               

               

              この番組、実はこの頃からものすごく視聴率があがって、

              超人気番組になっているんです。

              セットや衣装、バンド、バックダンサーなんかも、

              どんどん豪華になっていますよね。

               

              ここから先の楽しみ方は、

              お気に入りの人を見つけて、応援すること。

               

              ぼちぼち、各出場者のキャラクターも見えてきますしね。

               

              *******

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              | フラメンコ番組ネット公開情報 | 19:34 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
              セビジャーナス天国 その15
              0

                JUGEMテーマ:音楽

                 

                ビバ・ミ・アンダルシアで始まった今回、

                大勢のコーラスでにぎにぎしいですね♪

                 

                ちなみに、普通セビジャーナスは4番まであるので、

                そのまま4番までひとつの歌を歌うと思われると思いますが、

                この映像のように、1番ずつ有名なセビジャーナスを

                メドレーで歌うのが、お祭りでは一般的です。

                 

                メドレーの最後に登場したのが、

                この番組のMCでもあるマリア・デル・モンテ、

                さすがの貫録です。

                 

                今回の見どころは・・・

                1時間半くらいのところで、シークレットゲストが登場します。

                 

                審査員でもあるバイラオーラ・セシリアの踊りに合わせ、

                大物カンテさんが登場しちゃうんですよ。

                観客たちのびっくりした顔を見て下さいね。

                 

                そして、日本でも知られているあのバイラオールも???

                 

                *******

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                | フラメンコ番組ネット公開情報 | 22:02 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                セビジャーナス天国 その14
                0

                  JUGEMテーマ:音楽

                   

                  約1か月ぶりのセビジャーナス番組のご紹介です。

                   

                  新年を迎え、スペインでは続々とセビジャーナス歌手達が

                  CDをリリースしていきます。

                   

                  テレビ番組でもセビジャーナスが流れる回数が増え、

                  街をゆくバスもタクシーも、スーパーのBGMも、

                  セビジャーナスオンリーに。

                   

                   

                  さて、今回の内容ですが・・・

                   

                  ゲストはマヌエル・オルタ、往年の大スターです。

                   

                  実は、今から10年ほど前のことになりますが、

                  マヌエル・オルタと一緒のテレビに出たことがあります。

                   

                  アンダルシアローカルの番組だったんですが、

                  もちろん、マヌエルはセビジャーナスを、

                  私はアレグリアスを歌いました。

                   

                   

                  今回の番組に戻ってっと、、、

                   

                  次に登場するのはメイクもだんだん濃くなってきたアントニオです。

                  闘牛士風の衣装が決まってますね。

                   

                  コンクール出場者も、お父さん世代の人あり、

                  アイドルみたいな女子ありと、バリエーション豊か♪

                   

                  私も現地にいられたら応募したかったです。(割と本気)

                   

                   

                  ずっとご覧いただいた方には、

                  ぼちぼちお気に入りの出場者が出来たんじゃないでしょうか?

                   

                  実は、、、、今日の出場者の中に優勝者が・・・???

                   

                  えっと、それは最終回のお楽しみ♪

                   

                  *******

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                  | フラメンコ番組ネット公開情報 | 17:23 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                  セビジャーナス天国 その13
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                    JUGEMテーマ:音楽

                     

                     

                    ゲストのRequiebrosの歌で始まった今回の Yo soy del SUR。

                     

                    毎回3時間超と長いので、見て頂くのも大変かと思います。

                    眠れない夜にでも、ちょこちょこ見て下さると嬉しいです。

                     

                    さて、今日のミニ情報は?

                     

                    セビジャーナスはフラメンコではないと、

                    このブログでも何度もご紹介しているのですが、

                    では、どんなジャンルに分類されるのかご存知ですか?

                     

                    セビジャーナスは、一般にカンシオン・エスパニョーラ

                    (スペインの歌)というジャンルに分類されます。

                     

                    カンシオン・エスパニョーラ(スペインの歌)というのは、

                    日本で言う邦楽にあたるもので、

                    他の国の音楽以外で、クラシック音楽でもないものを指し、

                    コプラ、セビジャーナス、ルンバ、フラメンコを

                    まとめてそう呼ぶことが多いようです。

                     

                    (スペインにはもちろん民謡もあるのですが、

                    民謡はカンシオン・エスパニョーラには入れないようです。)

                     

                    コプラは、日本で言う浪花節に近いジャンルで、

                    ルンバは4拍子の踊る為の曲(日本で言う音頭)のこと。

                     

                    そして、曲の形式だけが決まったセビジャーナス、

                    決まったメロディの集合体のフラメンコとなります。

                     

                    つまり、セビジャーナスはフラメンコの一部分ではなく、

                    フラメンコと同じように、ひとつのジャンルを作っているんです。

                     

                     

                    この番組が生まれたきっかけを説明する時にも書きましたが、

                    カンシオン・エスパニョーラは、残念ながら現在はあまり人気が無く、

                    大事な文化が失われていってしまうのではと心配されていました。

                     

                    コプラも以前は失われつつある文化と言われていたのですが、

                    同じようなテレビ番組で息を吹き返すことに成功したので、

                    今回の番組も、セビジャーナス人気復活に効果があるではと、

                    期待されていると思います。

                     

                     

                    みなさんも、この番組でセビジャーナスを沢山知ったと思いますが、

                    以前よりも好きになりましたか?

                     

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                    | フラメンコ番組ネット公開情報 | 21:34 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                    セビジャーナス天国 その12
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                      JUGEMテーマ:音楽

                       

                      ちょっとお久しぶりのセビジャーナス番組のご紹介です。

                       

                      今日は13回目の放送分なんですが、

                      とうとうオープニングは、

                      コンクール出演者へのインタビューで始まっちゃいましたね。

                      コンクールの方も佳境に近づいてきたようです。

                       

                      歌は、ゲストのAmigos de Gines  からのスタートです。

                      踊りにぴったりのリズミカルなセビジャーナスで、

                      踊り手さん達も楽しそう。

                       

                       

                      ところで、この番組のゲストになっている

                      セビジャーナス歌手達、生で彼らの歌を聴きたい、

                      できれば生歌で踊ってみたいって思いませんか?

                       

                      え? そんなの夢だわ。 ですか?

                       

                      いえいえ、実はセビジャーナス歌手はわりと身近なんです。

                       

                      彼らの生歌を聴いたり、生歌で踊ったりすることは、

                      アンダルシアへの短期旅行でもわりと簡単だったりするんですよね。

                       

                      今日はそんなお話しを少し。

                       

                       

                      セビジャーナス歌手は、

                      もちろん、セビジャーナスを歌うのがお仕事です。

                       

                      じゃ、セビジャーナスを聴くことが出来る場所と言えば???

                       

                      そう、フェリア、お祭りですね。

                       

                      日本では春祭り、とか、花祭り と訳されがちなフェリアですが、

                      実際には、春から秋にかけて

                      毎週末アンダルシアのどこかでフェリアが開かれています。

                       

                      一番有名なフェリアは、もちろんセビージャのフェリアです。

                       

                      セビージャのフェリアに行ったことがある方から、

                      こんな話を聞くことがあります。

                       

                      <セビージャのフェリアでは、

                      <多くのカセータ(仮設のテント、中で踊ったり食べたりする)が、

                      <知り合いの招待がないと入れなかった。

                      <カセータ内では食べ物も飲み物も無料で、

                      <時々セビジャーナス歌手もやってきて生歌を披露したりもしてるのに、

                      <観光客は外から覗き見するくらいしかできなくて、つまらない。

                       

                      そうなんですよ、せっかく観光客が集まるイベントなのに、

                      なんか、排他的と言うか・・・

                       

                      でも、実はこれ、セビージャだけのかなり特別なことなんです。

                      セビージャ以外のフェリアでは、

                      ほとんどすべてのカセータに、誰でも入ることが出来ます。

                       

                       

                      セビージャ以外では、

                      カセータは地元のレストランが運営することが一般的で、

                      会場がフェリア会場で、仮設のテントを使っているだけ。

                      お料理やお酒も、フェリア用に特別に用意されているけれど、

                      あくまでも一般のレストランですから、

                      誰でも、食べたり飲んだりする為に入ることが出来ます。

                       

                      お店も、多くのお客さんに来てほしいので、

                      ライブを行ったり、踊りのコンクールを開いたりと、

                      みんなそれぞれに趣向をこらすんです。

                       

                      そうです!

                       

                      こういうカセータに、セビジャーナス歌手がやってくるんです。

                       

                      少し大きめの街のフェリアなら、週末に間違いなく有名な歌手が来ます。

                       

                      金土の夜、10時すぎくらいにフェリア会場に行けば、

                      ほぼ間違いなく、今回のセビジャーナス番組に出たゲスト歌手の誰かの

                      ライブを楽しむことが出来ますし、

                      その生歌に合わせて踊ることも可能なんです。

                       

                      そして、来年のフェリアに限っては、

                      間違いなく、今回の挑戦者達もライブを開いているはず。

                       

                       

                      日本人にとって、プロの歌手はあまり身近ではないかもしれませんが、

                      日常的に生演奏を聴きに行く習慣のあるスペイン人にとって、

                      プロの歌手はとっても身近な存在です。

                       

                      特に、フェリア会場で生歌のセビジャーナスに合わせて踊るのは、

                      ごくごく一般的なことなんですよ。

                       

                       

                      フェリアの時には、

                      自分の村にも有名なセビジャーナス歌手がやって来て、

                      ヒット曲にあわせて生歌で踊ることが出来るなんて、

                       

                      なんだかワクワクしません?

                       

                       

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