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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
明日はとうとうみかん祭り
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    JUGEMテーマ:音楽

     

     

    さて、明日はとうとう待ちに待ったみかん祭り当日です。

     

    今日は、直前のレッスンが2クラスありました。

     

    ひとつは踊りバッククラス、

    みなさん5年以上通って下さっています。

     

    もうひとつはカンテ準備クラス。

    生徒さんのカンテ歴は平均して2年くらいでしょうか。

     

     

    どなたのカンテも、ほぼ準備OKなんですけれど、

    明日までに出来そうな課題を、

    少しだけ提案したりもします。

     

    でも、そんな提案をすすっと受け入れちゃうのが、

    カンテ歴5年以上の面々。

     

    ちょっとしたアレンジや、スピードを変えること、

    そのくらいなら、言ったそばからできちゃいます。

     

    で、ついついその調子でカンテ準備クラスでも提案したら、

    生徒さん達がびっくりして引きまくっちゃって。

     

    そうでした、そうでした。

    2,3年前までは、

    踊りバッククラスのみなさんもそうだったんでした。

     

    今ではちょっとしたお洒落なサリーダも、

    エンディングのこりまくったメリスマ(こぶし?)も、

    数回サンプルを聞けば、問題なく歌えちゃうのにね。

     

     

    実は、カンテ準備クラスのみなさんも、

    実力的には、もうアレンジに対応できるはずなんです。

     

    ただ、今はまだ難しいと思う気持ちが強すぎて、

    やってみる勇気が持てないだけ。

     

    その恐れおののく気持ちをほぐすのが、

    今後の課題のひとつになりますね。

     

    私も今までの経験を活かして、なるべく効率よく、

    みなさんの恐怖心をほぐしたいと思います。

     

    来年のみかん祭りまで、、、、ちょっと無理かな?

    | フラメンコのこつ | 20:42 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
    カンテだって言葉遊び
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      JUGEMテーマ:音楽

       

      ベテランのある生徒さん、

      今回のみかん祭りで挑戦するのは言葉遊びです。

       

      カンテで言葉遊びってわかりますか?

      カンテの歌詞にもラップみたいに、

      韻を踏んでいるのが結構あるんですよ。

       

      今回選んだカンテも、そんな歌詞を使ったもの。

      師匠のナランヒートの18番です。


      すでにちゃんと歌えてはいるんですが、
      歌詞の韻やタイミングの面白さが、もっと出せれば、
      もっともっと盛り上がると思うんです。

       

      たとえば・・・

       

      グランディオッサ と オルグジョッサ

       

      ジョロッサ と グラシオッサ

       

      さ、しっかり韻を強調していきまっしょい。

       

      | フラメンコのこつ | 21:42 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
      超えなければいけない2つの山
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        JUGEMテーマ:音楽

         

        今日も去年のみかん祭りの写真です。

         

        たった1年前なんですけど、いろいろな事がありました。

        みなさんのカンテも、1年前とは別人に。

         

         

        日本人がカンテを学ぶのには、

        越えなければならない山が二つあると私は思います。

         

        っていうか、そのふたつが日本人のカンテ習得の、

        大きな障害になっているって思うんです。

         

         

        1つ目は・・・

         

        これ、フラメンコ歴の長い人ほど大きな壁なんですけど、

        自分はカンテが出来るようにならないんじゃないかっていう、

        思い込み。

         

        だって、できるはずないと思っている人に教えるほど、

        難しい事はありませんから。

         

        この思い込みを取ってあげないと、

        練習の成果も上がりにくいんですよね。

        その前に、練習にもあまり身が入らないですし。

         

        大丈夫ですよ。

        ちゃんと丁寧に正しい方法で練習すれば、成果はあがります。

         

        結果、思うようなカンテとは違ってしまうかもしれませんが、

        それでも、それはそれであなたのカンテなんですよ。

        (思うようなカンテ;しゃがれ声でうおおおおおって感じの)

         

        多くのカンテを聴いて、ご自身の思い込みを早く取ってくださいね。

        色々なタイプのフラメンコ歌手が、スペインにはいますから。

         

         

        もうひとつは・・・

         

        これは、ご本人の気持ちの問題ではなく、

        具体的にしっかり勉強しなくっちゃいけないこと。

         

        スペイン語です。

         

        細かい文法とかそんなのはいつかできればいいので、

        歌うために必要なのは、とにかく理解と発音です。

         

        まずは歌詞を自分の言葉のようになるまで理解して、

        歌詞の言葉ひとつひとつに気持ちが乗せられるまで、

        何度も繰り返ししゃべりましょう。

         

        ここでのポイントは、歌詞全体としての漠然として意味ではなく、

        各単語ひとつひとつを、意味を持つ言葉として意識すること。

         

        単語ひとつひとつにしっかり気持ちが乗せられないと、

        カンテの表現はおおざっぱになってしまいます。

         

        そして、発音は言うまでもないですよね。

         

        特に、音節数を正しく把握して発音することは、

        コンパスが狂わないためにも、絶対に必要。

         

         

        以上、ふたつの山を越えることが出来れば、

        カンテはみるみる上達します。

         

         

        今年、一つ目の山を越えた生徒さん♪

        それでいいんですよ。

        思いっきりご自身のカンテを歌って下さいね。

        | フラメンコのこつ | 19:48 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
        みかん祭り前の最後のレッスンで
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          JUGEMテーマ:音楽

           

           

          写真は去年のみかん祭りです。

           

          今年のみかん祭りは、今度の日曜日。

           

          生徒さん達のドキドキは、今が最高潮でしょう。

           

          大きな山を越えた人、今まさに越えようとしている人、

          それぞれの進歩の中に、フラメンコとの距離があります。

           

          フラメンコが好きすぎて、

          カンテの本質が見えなくなってしまっていたり、

          ついつい気持ちをこめすぎてしまったり。

           

          そんなあなたには、

          もっとカンテを信じて、

          身をゆだねて、

          カンテが見せてくれる世界に忠実に、

          なんていうアドバイスを。

           

          でも、、、抽象的すぎましたね。

           

           

          愛しすぎて片思い慣れした人に、

          ほら、愛されてるでしょ♪って言いたいんですよね。

           

          カンテはちゃーんと愛してくれますよ。

           

          こんな辺境の島国のおばちゃんでも、

          一生懸命学べば、ちゃーんとね。

           

          | フラメンコのこつ | 22:55 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
          しゃべるように歌って。
          0

            JUGEMテーマ:音楽

             

            以前から不思議に思っていたことがあります。

             

            それは、普段しゃべっているときは大きい声なのに、

            いざ歌うとなると、急に蚊の鳴くような声になっちゃう方。

             

            特徴は・・・

            しゃべるときは、すぐに ぽん って声が出るのに、

            歌う時は、体をこわばらせ構えて構えてから歌うんです。

             

            ちょっと話しを聴いてみると・・・

             

            ”歌わなきゃ歌わなきゃって思っちゃうんです。”

             

            ”え??? 歌うってしゃべるのと一緒じゃないの?

            音程がついているだけじゃないの???”

             

            なんてしれっと言う私にびっくり顔です。

             

             

            この理由って、たぶん、、、

             

            私たちの親や先生の世代の女性は、

            歌と言ったらベルカント唱法でした。

             

            ベルカント唱法っていうのは、

            裏声で ああ〜 っていう、あれ。

             

            女子高の音楽の先生を想像すると出てくる、

            あの声です。

             

            ベルカント唱法は、私が子供の頃には、

            すでにヨーロッパでは全くと言っていいほど

            使われなくなってしまっていた古い発声法なんですが、

            なぜか日本ではつい最近?まで

            女子の音大でも教えられていたんですよね。

             

             

            今、ヨーロッパでは、クラシックと言っても、

            もっと地声に近い、しっかり芯のある声を使います。

             

            もちろん、フラメンコは地声が中心。

             

            マラゲーニャなどで裏声を使う場合もありますが、

            取りあえず地声でしっかり発声できないと、、、ね。

             

             

            で、地声での発声なんですが、

            普通にしゃべるときと、基本的に一緒でいいと思います。

             

            普通にしゃべるのとの違いは音程だけ。

             

            そうですね、音の高低を付けてしゃべるって感じでしょうか。

             

            歌なんだから、

            音同士をつなげないといけないと思われるかもしれませんが、

            そんな必要もないんですよ。

            しっかり歌詞をしゃべって、言葉を丁寧につたえればいいんです。

             

            そして、要所要所だけ、

            声を満たしてたっぷりと伸ばせばそれでOK。

            (声を満たす:私がフラメンコの師匠方からよく言われた言葉。

             自分の体が、声で満たされたような感覚になるほど声をだすこと。)

             

             

            歌なんて、誰にでも歌えると思われるかもしれませんが、

            実は、たくさんのテクニックがあり、

            長い期間のトレーニングが必要になります。

             

            スペインのフラメンコ歌手達も、

            ボイストレーニングに通い、丁寧に声を磨いています。

             

            日本人のカンテファンの方には、

            スペイン人のまねをして、無理やり声を張り上げたりして、

            喉を傷めたり、声をつぶしてしまう方もいると聞きます。

             

            スペイン人も決して無理やり声を張り上げているわけではありません。

             

            ちゃんと声の事がわかっている指導者について、

            2度と取り戻せない大事な声をつぶしてしまわないように、

            丁寧に練習してくださいね。

            | フラメンコのこつ | 17:55 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
            やっぱりリズム感はばっちりなのです。
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              JUGEMテーマ:音楽

               

              先日の大阪教室の話をもう少し。

               

              昨年から続けているパルマクラス、

              通って下さっている生徒さん達は、

              口をそろえてリズムが苦手だと仰います。

               

              でもね、、、

               

              私がみる限り、リズム感ばっちりなんですよね。

               

              じゃあ、ちょっと手を使わないで、

              声でパルマをやってみましょうか。

               

              うったたうった

              ぱぱん ぱぱん

              うたうたうたうたうたうた

               

              声でパルマを表現してみると、あら不思議。

               

              リズムは整い、お互いのリズムも聞きやすいみたいで、

              とってもいいハーモニーに。

               

               

              ん、やっぱりですね。

               

              みなさんは、リズム感が悪いんじゃないんです。

               

              っていうか、リズム感はばっちり。

               

              苦手なのはリズムじゃなくて、

              パルマを打つ手の動きがうまくいかないんです。

               

              <ほらほら、肩の力抜いて。

               

              <パルマになると急に顔が怖くなってますよ。

               

              <腕がすぐに疲れちゃってませんか?

               

              もおお、とにかく、力入りすぎです。

               

               

              これ、以前、サパテアードの時も言いましたよね。

              (靴音のことです。)

               

              問題はリズム感じゃなくて、

              手や足を動かす筋肉が育っていないから。

               

              もしくは、姿勢や手足の使い方に問題があるから。

               

               

              とりあえず、リズム感に問題がなくてよかったですね。

              | フラメンコのこつ | 22:55 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
              強調したいのはどこですか?
              0

                JUGEMテーマ:音楽

                 

                今日もみかん祭り参加者へのアドバイスです。

                 

                ある生徒さん、

                強調したい部分があるけど、うまく行かないとのこと。

                 

                で、どの部分ですか?と聞いてみると、

                この一番高い音が出てくる部分です、とのお返事。

                 

                おや???

                おかしいですねー。

                 

                なにがおかしいのかと言うと・・・

                 

                 

                じゃ、ここで日本語の歌をなにか思い浮かべて下さい。

                 

                その日本語の歌の一部を強調して歌いたい場合、

                どの部分なのか聞かれたら、

                きっとあなたはこう答えるんじゃないでしょうか???

                 

                <君との未来(その部分の歌詞ですね)って部分を

                <強調したいんです。

                 

                ね?

                歌詞でどの部分かを説明しませんか?

                 

                でも、カンテになると急に歌詞を言わなくなっちゃう。

                 

                理由は簡単ですね。

                歌詞の覚え方がまだ弱いんです。

                 

                実際に歌えば、音として歌詞は出てくるでしょう。

                 

                でも、音としてではなく、言葉としての歌詞は、

                まだ身についていないんです。

                 

                だーかーらー、

                滑舌が弱くて歌詞が聞き取れないんですよ。

                 

                自分の中で、ちゃんと言葉になってなければ、

                聴く人の耳に歌が届くはずもありません。

                 

                 

                レッスンの時、いっつも言ってますよね?

                 

                自主練の一番最初は、

                必ず歌詞の音読から始めて下さいって。

                細かい意味もしっかり確認して、

                丁寧に発音しましょうって。

                 

                さ、基本はわすれちゃだめですよ。

                明日から、いえ今日から、

                ちゃんと歌詞を音読してくださいね。

                | フラメンコのこつ | 22:55 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                芸事の基本は好みです。
                0

                  JUGEMテーマ:音楽

                   

                  昨日の続きでございます。

                   

                  大阪の生徒さんから、いろいろ質問を頂いたのですが、

                  後でじっくり考えてみると、答えはひとつに集約されます。

                   

                  <バイレは結局好みですから。>

                   

                   

                  私はカンテとフラメンコ理論の先生です。

                   

                  カンテには決まりがありますし、

                  フラメンコ理論はもちろん正確でないといけません。

                   

                  ですから、カンテと理論の先生では、

                  自分の好みをレッスンに盛り込むことは出来ないんです。

                   

                  たとえば、理論の先生の場合、

                  この時代のフラメンコが好きだからと、

                  特定の時代だけ教えたり、

                  あるグループに所属するアーテイストだけ取り上げたり、

                  そんなことは出来ません。

                  なるべくすべての時代を網羅して、

                  アーテイストも偏りなくご紹介しないといけないんです。

                   

                  カンテの先生の場合も、

                  正しいメロディをちゃんと教えなくてはいけないので、

                  自分の好みを盛り込むことは出来ません。

                   

                  私も途中ではさむ、雑談はかなりオリジナリティがあっても、

                  レッスン内容自体は、自分の好みという訳ではないんですよ。

                   

                   

                   

                  でもね。

                   

                  実は、バイレの先生は自分の好みの踊りを教えればいいって

                  知ってますか?

                   

                  というのも、バイレには、

                  同じ曲種でも果てしないほどいろいろな踊り方があります。

                   

                  すべての踊り方を学ぶのはしょせん無理ですから、

                  どの先生に習うのかは、自分の好みで決めればOK.

                   

                  将来、自分の教室を持つ、とか、

                  スペイン国立のような舞踊団に入るとかの目的があるなら、

                  いくつかの違う雰囲気のバイレ教室を

                  経験することもいいですね。

                   

                   

                  バイレには、正しい正しくないという

                  カンテのような指標はないんです。

                  理論のように、網羅する必要もありません。

                   

                  ただ、自分の好みの踊りを踊って、

                  見に来てくださった人に楽しんで貰えればOK.

                   

                   

                  大阪の生徒さん、わかりましたか?

                   

                  カンテや理論の先生を選ぶときは、

                  ちゃんと正しいことを教えてくれる人を、

                  バイレの場合は、自分の好みの踊りを踊る先生を選びましょう。

                   

                  ずっと悩んでいた方、これで答えになりましたか?

                  | フラメンコのこつ | 22:59 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                  緊張をほぐすには?
                  0

                    JUGEMテーマ:音楽

                     

                    ”緊張がああああ、すごくってー。

                     先生は緊張しないんでしょお?”

                     

                    まだ、みかん祭り本番でもないのに、

                    すでにレッスンで緊張しまくっている生徒さん。

                     

                    はい、確かに私はあまり緊張しないほうかもしれません。

                     

                    真面目な人は緊張するとか、

                    ずうずうしいから緊張しないんだろうとか、

                    いろいろ言われていますが、

                    先日のほんまでっかTVによると、

                    緊張しない人は、集中力が高いそうなんです。

                     

                    つまり、気が散る人は緊張するってことみたい。

                     

                    それで、集中力を高めるトレーニングを、

                    ほんまでっかTVでもいろいろ紹介していたんですが、、、

                     

                    びっくりくりくり、くりっくり。

                     

                    だって、私が小さい頃、父に教わった手遊びが、

                    いっぱい出てきたんですもん。

                     

                    父のおじいちゃん、つまり私の曽祖父が父に教えた、

                    数々の手遊び。

                     

                    指を回したり、両手の指先をつけたり、などなど。

                     

                    どれも集中力をつけるのに効果がある

                    トレーニングだったんですね。

                     

                    父親を早くに亡くし、おじいちゃん子で育った父。

                    曽祖父は、そうとは言わずに、

                    早くに父親を亡くした孫の将来を案じて、

                    集中力を付ける訓練を小さい頃からさせていたんです。

                     

                     

                    でもね、

                    そういったトレーニングも確かに効果はあるんですが、

                    集中力がつくには少し年月がかかります。

                     

                    そこで、今日は簡単に緊張がほぐれる、

                    カンテさんならではの方法をお教えしましょう。

                     

                    それは、、、、椅子を座りなおすこと。

                     

                     

                    舞台に上がって、椅子に座り、

                    ギターの前奏を聴いているうちに、

                    どんどん高まってくる緊張感。

                     

                    あ、、、やばい、、緊張して来た T_T

                     

                    そうなったら、

                    ちょっとだけお尻を浮かしてスカートを整えましょう。

                     

                    で、もう一回ストンと座ってみると、あら不思議。

                     

                    さっきまでガチガチだった首、肩の力がゆるみ、

                    耳の聞こえもよくなっていませんか?

                     

                     

                    実は、座り方は集中力に大きく影響するんです。

                     

                    だから、武道を学ぶときは、まずは座り方を教わるんですよ。

                     

                    背筋が伸びて、丹田(体の中心)にしっかり体重が乗ると、

                    余計な力がぬけて、脳にもしっかり血が通って、

                    呼吸も楽になり、上手に集中することができるようになります。

                     

                    武道の大家になると、すわり姿を見ただけで、

                    隙がないのがわかりますよね。

                     

                     

                    芸事に限らず、どんなことにも必要な集中力。

                     

                    今後のためにも、トレーニングはじめてみませんか?

                     

                    | フラメンコのこつ | 13:00 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                    <間>はだれかの心をドキドキさせるから。
                    0

                      JUGEMテーマ:音楽

                       

                      さて、今日もみかん祭り用のアドバイスでございます。

                       

                       

                      今回参加のある生徒さん。

                       

                      当教室にも数年、

                      よく練習するし、

                      カンテが大好き、

                      技術には問題がないのに、

                      なんかこうなんていうか、

                      ちまちましたカンテになっちゃうんですよね。

                       

                       

                      ご本人も少し気にしている様子。

                       

                      ちまちましちゃう方へのアドバイスは、

                       

                         ずばり、間を取ること。

                       

                       

                      間(ま)と言っても、

                      カンテを歌う途中で間(休み)を入れるのではありません。

                       

                      ポイントはカンテの歌いだしなんです。

                       

                      この方の今回の課題曲は、少しゆったりしたリズム。

                       

                      ギターがじゃかじゃかじゃか、っと鳴って一旦止まり、

                      無音の状態でカンテが歌いだして始まります。

                       

                      問題はこの無音の長さなんです。

                       

                      ギターのじゃかじゃかじゃか から数えて、

                      リズム通りに正確に入っちゃ、、、ダメダメ。

                       

                      ここで、少しだけ待ってから入らないといけないんです。

                       

                       

                      なぜかと言うと・・・

                       

                      じゃかじゃかした激しい音の後は、

                      お客さんの耳は、しばらくの静寂が欲しいんですよね。

                       

                      お耳が、わーーんってなってますから、

                      実際のコンパス通りより、少し長い静寂があっても、

                      聴いている人は、遅くなったとは感じません。

                       

                      で、お耳も落ち着いて、カンテを聴く準備ができた頃、

                      しずしずと歌いだすと、お客さんも聞きやすいですし、

                      何より心の準備ができているので、

                      歌に感情移入しやすくなるんですよね。

                       

                      全く同じカンテでも、ここで間を取るだけで、

                      お客さんの感動は大きくなります。

                       

                       

                      最初のうちは、

                      間を取るのには少しだけ勇気が必要かもしれません。

                       

                      でも、せっかくのカンテですから、

                      お客さんによりドキドキして貰いたいですよね♪

                       

                      | フラメンコのこつ | 21:22 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事