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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
カンテ練習生を、バイレさんから探したのはどうして?
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    とにかく世界中のフラメンコが愛されている国の中でも、

    一番カンテがないがしろにされているのが日本。

     

    どうしてそんなことになっちゃったのか?

     

    色々考えてみたのですが、

    ひとつ思い当たることがあります。

     

    それは、カンテを歌のジャンルのひとつとはとらえず、

    フラメンコってカテゴリーの中で考えてしまったこと。

     

    世の中には色々な歌がありますよね?

     

    日本で習える歌だけでも、

    ジャズにシャンソン、カンツォーネ、

    サルサにボサノバ、アルゼンチンタンゴなどなど。

     

    でも、、、

     

    なぜかこういう時、フラメンコは、カンテは出てこないんです。

     

    なんでええええええ???

     

    他のジャンルの歌は、どれも音楽雑誌で扱われ、

    音楽教室で習えるのに、

    カンテだけは、別枠なんですよね。

     

    じゃどうやって生徒を集めているのかと言うと・・・

     

    バイレの練習生にカンテを習わせるっていう方法。

     

    バイレは踊り、カンテは歌。

    同じ人が習うにはちょっと無理があるような・・・

     

    それも、カンテは時に難易度が高いから、

    かなりの音楽好き歌好きじゃないと厳しいし・・・

     

    うーん、、、このあたりに問題があるような。

     

    そんな気がしません???

    | フラメンコのこつ | 20:09 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
    カンテはバイレの為にある訳じゃありません。
    0

      JUGEMテーマ:音楽

       

      先日、あるフラメンコファンの方が仰いました。

       

      ”カンテがなけりゃ踊れないよ。

       だからカンテをないがしろにしちゃダメだよね。”

       

      おやおやおや。

       

      私はすかさず言い返しました。

       

      ”バイレがなくてもカンテさえあれば

       フラメンコは成り立ちますよ。”

       

      ”えっ? そうなの?”

       

      ”はい、だってカンテこそがフラメンコですもの。

       踊り無しのカンテだけの公演、

       日本じゃめったにないですけどね。”

       

      ”そういうもんなんだ。知らなかったー。”

       

      ”はい。でも今知って下さって、よかったです。”

       

      ”うーん、、、、でも、なんか腑に落ちないって言うか・・・”

       

       

      でも、なんで日本では、

      カンテがここまでないがしろにされちゃったんでしょう?

       

      ちゃんと理由があるような・・・

       

      理由を知っている方、いらっしゃいますか?

      | フラメンコのこつ | 20:21 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
      バイレの先生だって人間だもの。
      0

        JUGEMテーマ:エンターテイメント

         

        先日、レッスンの最後に自習用の課題を差し上げた時のことです。

         

        ある生徒さんが、以前のレッスンで出した課題や、

        気を付けることなどもあって混乱する、、、?

        みたいなことを仰いました。

         

        なんで?って思って聴いてみると、

        同時にいくつもの課題はこなせないから、

        ひとつに絞ってくれと言うのです。

         

        おやおや。

         

        最初に説明したと思います。

         

        <生徒のみなさんは大人で、お仕事もされています。

        <家族もいらっしゃるので、お忙しい事もあるでしょう。

        <そんなことは、十二分にわかっていますよ。

         

        <ですから、出された課題は時間があればやってください。

        <忙しい時はメモだけ取っておいて、

        <いずれ時間が出来た時にやればいいんです。

         

        <それから、基本的にひとつの課題をクリアーできたなと思ったら、

        <次の課題を出すようにしています。

        <ですから、同じような目的用に以前出した課題は、

        <もう忘れちゃって大丈夫。

        <一番新しい課題だけやればいいんですよ。

         

         

        そう説明したら、こんな事を仰いました。

         

        ”以前、踊りの教室で、発表会前に、

         いくつもの課題をいきなりいっぱい出されて、

         それに、今まで出した課題も出来てないって言われて、

         パニックになったことがあって・・・”

         

         

        あらあら。

         

        私の答えは、本日のブログのタイトルにありますね。

         

        “発表会前は先生もテンパっているんです。

         だから、生徒にクリアーできないほどの課題を出しちゃったり、

         あれもこれもできなきゃダメ、なんて言っちゃうんですよ。

         先生も大変なんだなー、って思えばよかったのに。”

         

        ”えっ? そんな風に思えたらいいんですけど、、、”

         

         

        生徒の皆さんは、発表会って大変だって思っているでしょう。

         

        踊りも覚えないといけないし、立ち位置間違えたら怒られるし、

        そんな時に限って急に残業になったり、子供が熱を出したり。

         

        でも、実はその100倍大変なのが先生。

         

        発表会は基本的に生徒サービスの為に行います。

         

        普段練習している踊りやカンテなどなど、

        ただ練習しているだけじゃモチベーションも上がらないし、

        生徒だって、たまには舞台に上がって

        アーテイスト気分を味わいたいじゃないですか。

         

        その為に発表会を開くんですけど、

        会場を押さえたり、予定を組んだり、演目を考えたりも大変。

         

        それに、生徒一人ひとり、それぞれの都合がありますので、

        それに配慮しなくちゃいけないし。

         

        本番近づくと、生徒達もテンパってきますから、

        そのフォローにも、なかなか骨が折れます。

         

        そんな中、これは大丈夫だろうと思っていたことが、

        上手く行かなかったりすると、悲しくなってきちゃったりもして。

         

        甘え上手な先生は、ここで生徒に上手に頼ったり、

        弱音を吐いて、味方になって貰うようにします。

         

        はい。私は甘え上手です。おほほ。

         

        でも、真面目で甘えベタな先生は、

        なにもかも一人で背負って、で無理をして無理をして、

        イライライライラ・・・

         

        で、生徒への配慮が足りなくなって・・・

         

         

        もし、先生が発表会前に無理な課題を出して来たら、

        <あー、先生、きっといろいろ大変なんだろうな。>

        って思ってあげて下さい。

         

        できれば、労わってあげましょう。

         

        笑顔で挨拶してあげるだけでもいいんですよ。

         

        先生って、生徒の笑顔さえあれば頑張れちゃうんですから。

        | フラメンコのこつ | 09:46 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
        カンテのもうひとつの側面を
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          JUGEMテーマ:音楽

           

          数年前からいらしているある生徒さん。

           

          心の問題にも造詣が深いので、

          時々、そのあたりの話しをすることがあります。

           

          そんな彼女に伝えたい事は、

          カンテのもつもうひとつの側面なんです。

           

          カンテを聴くことで、そして歌う事で、

          心が強くなる、そんな効能。

           

          最初にカンテが流行った100年前、

          社会のシステムが変わって、不況だったり色々あって、

          人々の心は荒んでいたと聞きます。

           

          そんな人々の心をいやしたのが、カンテ。

           

          カンテを聴きに行くことで、

          凝り固まった心は様々な感情にストレッチされ、

          リフレッシュするのです。

           

          でも、実は一番心に効果がでるのは、

          カンテを歌っている本人。

           

          カンテを歌う事で、

          心の底からリフレッシュされ、

          強く優しくなる。

           

          それこそがカンテです。

           

          あの微妙な音程のメロディに、

          その秘密があります。

           

          心がしんどい時、

          ぜひカンテを聴いてみてください。

           

          そして、歌える方は歌ってみてください。

           

          効果は聴けば、歌えば、はっきりとわかるはずですから。

          | フラメンコのこつ | 21:57 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
          カンテを歌いながらパルマを叩いてはいけません♪
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            JUGEMテーマ:音楽

             

            ホセ・メルセのアイレです。

             

            日本ではカンテはパルマを叩きながら歌うと思う方もいるようですが、
            ホセ・メルセも、間奏やサビのハレオの部分では叩いていますが、
            実際に歌うところでは叩いていませんよね。

             

            こういうところ、ちゃんと見てくださいね。

            | フラメンコのこつ | 14:58 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
            あなたに見えている世界、わたしが生きている世界
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              JUGEMテーマ:音楽

               

              スペイン人と比べて、

              日本人は本当にビジュアル重視なんだなって思います。

               

              音や声に関して、日本人はあまり関心がないような。

               

              同じ場所で同じ経験をしていても、

              私はその場の音を覚えていて、

              日本人の友人は見たものを覚えていたりして。

               

              まあ、美味しいものはどちらも覚えていますけどね。

              | フラメンコのこつ | 18:49 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
              みかん祭りのカンテのように
              0

                JUGEMテーマ:音楽

                 

                みかん祭りが終って2週間、
                やっとすべてのクラスが通常レッスンに戻りました。

                 

                今回歌ったカンテ以外の曲を、それぞれ又練習し始めたんですが、、、

                 

                おや?

                 

                みかん祭りへの練習で出来るようになった、あの課題。

                 

                他のカンテでは出来てないみたい・・・

                 

                 

                どーして?

                 

                 

                まあ、そうですよね。

                ものすっごく集中して練習しまくって、
                みかん祭りの課題曲をレベルアップしたんですもん。

                 

                 

                でも、、、

                今回、練習の仕方は覚えましたよね?

                 

                私がひとつひとつ言わなくても、
                今まで学んだすべてのカンテに同じ練習方法を用いて、
                ちゃーんとレベルアップしておいてくださいね。

                 

                今までのカンテが全部レベルアップした段階で、
                本当の歌手としてのレベルアップですもん。

                | フラメンコのこつ | 21:10 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                それを私に聞かないで
                0

                  JUGEMテーマ:音楽

                   

                  "フラメンコはジプシー(ヒターノ)の独自の文化ではありません。

                  スペインでは、ごく当たり前に言われていることです。”


                  でも、日本でこんな事を言うと、よく聞かれるんです。

                   

                  ”じゃあ、なんで日本ではヒターノ独自の文化って

                  思われているんですか?”

                   

                  うーん、、、正直私も留学前はそう思っていたんですよね。

                  セビリアのフラメンコ芸術学院のフラメンコの歴史の授業で学び、
                  びっくりしたんですもん。

                   

                  それで、あせって本を読みまくり、フラメンコ学者さんに質問しまくり、
                  正しい知識を一生懸命仕入れたんです。

                  そして、その知識を日本でみなさんにご紹介しています。


                  でも、ヒターノ独自の文化って、
                  日本で誰が言い出したのか私にはわかりませんし、
                  どうしてそういう事を言ったのか、全く知らないんです。

                   

                  ですから、さっきの質問は私に向けられても、困っちゃいます。

                   

                  それよりも、ヒターノ独自の文化だと思い込んでいる人に出会ったら、
                  質問して欲しいんですよね、

                  それ、誰から聞いたんですか?って。

                   

                  そして誰から聞いたのかをたどれば、

                  いつか理由が、ルーツがわかるんじゃないでしょうか。

                  | フラメンコのこつ | 20:32 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                  カラオケで元歌と同じに歌えたら???
                  0

                    JUGEMテーマ:音楽

                     

                    今日の写真も、みかん祭りで歌う生徒達です。

                    私はちょっとぶれちゃいましたね。

                     

                    ところで、最近いらしたある生徒さんと話していたら、

                    こんな事を仰いました。

                     

                    ”今、歌がうまいって言うのは、

                    カラオケでいかに元歌と同じに歌うかってことだから・・”

                     

                    ん???

                    それ、聞きずてならないですよ。

                     

                    カラオケに行って、もともとその歌を歌っている歌手と

                    全く同じに歌う事が、歌が上手ってこと???

                     

                     

                    ええええええーーーーーー!!!

                    そんなばにゃにゃああああああ。

                     

                    それって、自分の音楽性を否定してないですかああ?

                     

                     

                    元の歌手はこう歌うけど、

                    こう歌った方がもっといいんじゃないの?っていう工夫。

                     

                    その工夫が音楽性を磨くし、アーティストってことのはず。

                     

                    ものまね芸人さんだって、

                    実はオリジナルそのまんまじゃない部分が、

                    逆に似てるって思わせるポイントだったりするのにー。

                     

                    あらあらあらあら・・・

                     

                    本当に日本中のみんながそう思ってるの???

                     

                    まぢ、まぢんこ?

                     

                    | フラメンコのこつ | 15:58 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                    明日はとうとうみかん祭り
                    0

                      JUGEMテーマ:音楽

                       

                       

                      さて、明日はとうとう待ちに待ったみかん祭り当日です。

                       

                      今日は、直前のレッスンが2クラスありました。

                       

                      ひとつは踊りバッククラス、

                      みなさん5年以上通って下さっています。

                       

                      もうひとつはカンテ準備クラス。

                      生徒さんのカンテ歴は平均して2年くらいでしょうか。

                       

                       

                      どなたのカンテも、ほぼ準備OKなんですけれど、

                      明日までに出来そうな課題を、

                      少しだけ提案したりもします。

                       

                      でも、そんな提案をすすっと受け入れちゃうのが、

                      カンテ歴5年以上の面々。

                       

                      ちょっとしたアレンジや、スピードを変えること、

                      そのくらいなら、言ったそばからできちゃいます。

                       

                      で、ついついその調子でカンテ準備クラスでも提案したら、

                      生徒さん達がびっくりして引きまくっちゃって。

                       

                      そうでした、そうでした。

                      2,3年前までは、

                      踊りバッククラスのみなさんもそうだったんでした。

                       

                      今ではちょっとしたお洒落なサリーダも、

                      エンディングのこりまくったメリスマ(こぶし?)も、

                      数回サンプルを聞けば、問題なく歌えちゃうのにね。

                       

                       

                      実は、カンテ準備クラスのみなさんも、

                      実力的には、もうアレンジに対応できるはずなんです。

                       

                      ただ、今はまだ難しいと思う気持ちが強すぎて、

                      やってみる勇気が持てないだけ。

                       

                      その恐れおののく気持ちをほぐすのが、

                      今後の課題のひとつになりますね。

                       

                      私も今までの経験を活かして、なるべく効率よく、

                      みなさんの恐怖心をほぐしたいと思います。

                       

                      来年のみかん祭りまで、、、、ちょっと無理かな?

                      | フラメンコのこつ | 20:42 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事