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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
10月7日はカディスの日の最終回
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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    さて、今日はカディスの日の最終回です。

     

    昨日までで、スペイン人は自分の名前と同じ名前の聖人の日を、

    お祝いする習慣があるという説明まで行ったと思います。

     

    実際に、その日にはお食事会をしたり、

    ちょっとしたプレゼント(お菓子)を貰ったりする人もいます。

    聖人の日用の名前入りお菓子やカードなんかも売ってるんですよ。

     

    まあ、ほとんどの場合、おめでとうの言葉だけですけどね。

     

     

    では、今日は各場所にも守護聖人がいるっていうお話しです。

    これでやっと<今日はカディスの日>の説明になります。

     

    実はスペインの地方、県、市、街、村などの、

    行政単位?には、すべて守護聖人が決まっています。

     

    日本語のWIKIペディアにも、

    それぞれの地方、県、市、街、村を検索すると、

    ちゃんと守護聖人がのっています。

     

    今、ちょっと見てみたら、カディスには、

    San Servando y San Germán、Nuestra Señora del Rosario

    と3人の聖人の名前がありました。

     

    この中でも、一番有名なのが最後に書いてある、

    Nuestra Señora del Rosario ロサリオのマリア です。

     

    このロサリオのマリアを調べてみると、

    ロサリオの祈りという言葉が出てきました。

     

    私は同じクリスチャンでもプロテスタントなので、

    このロサリオの祈りというのは知らなかったのですが、

    16世紀にトルコ軍がスペインにせめて来た時、

    みんなでロサリオの祈りを捧げたらトルコ軍に勝ったそうです。

     

    そんな歴史もあって、ロサリオのマリアは、

    外敵からの襲撃が多かったカディスにぴったりの聖人のよう。

     

    (ロサリオの祈りと言うのは、

    主の祈りと天使祝詞と栄唱をとなえながら、

    マリア様とイエス様の生涯を想う祈りだそう。)

     

    ロサリオのマリアの日は10月7日なので、

    カディスの日は10月7日ということになります。

     

    この日は、カディス各地の教会で特別なミサがあったり、

    市内を行列が練り歩いたりと、いくつかのイベントもあります。

     

    スペインに旅行する際にも、

    その土地の守護聖人の日に行くと、なにか特別な行事があったり、

    ケーキ屋さんで特別なスイーツが売られていたりもします。

     

    守護聖人や各聖人の日を知ると、

    スペインがより深く楽しめるような気がしません?

     

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    | スペインにあって日本にない | 07:33 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
    10月7日はカディスの日のつづきのつづき
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      JUGEMテーマ:地域/ローカル

       

      毎日の聖人のお話しの続きです。

       

      365日、それぞれの日に聖人が割り振られているということは、

      おわかり頂けたでしょうか?

       

      なぜ毎日聖人が決まっているかと言うと、

      毎日一人ずつの聖人の事を学び、思う事で、

      1年365日で、キリスト教の大事なことや、

      生きていく上での支えになる考え方が、

      まんべんなく身に着くようにするためのよう。

       

      現地の新聞やテレビ番組などでも、

      今日は 誰々の日 みたいに紹介され、

      その聖人の簡単な経歴や、

      どういうところが素晴らしくて聖人に選ばれたのか、

      みたいなことを紹介しています。

       

       

      そしてここからが本当に不思議で、

      私達日本人には理解しずらい独特の考え方なんですが、

      365人選ばれている聖人は、全員名前が違うんです。

       

      365日にあてはめられた365個の名前。

       

      実は、スペイン人の名前のほとんどが、

      この365個の名前から選ばれていることはご存知ですか?

       

      日本でも親が子供の将来を願ってそれぞれの名前を付けるように、

      スペインでも、親は子供の将来を願って、

      その子を守って欲しい聖人の名前を付けるようです。

       

      365人の聖人から名前を選べば、

      どの聖人がどういう事に効果?があるのかは、

      テレビなどで普段の生活でも自然と身に着きますし、

      365人の各聖人のお話しをまとめられた本も、

      子供用の絵本みたいなものから、大人用の詳しいものまで、

      たくさん出版されているので、理解しやすいんですよね。

       

      その中から名前を選んで子供につければ、

      自然とその聖人があてはめられた日も、

      同じ名前を持つ人にとっても自分の日になるので、

      年に一回、自分と同じ名前の聖人の日にもお祝いをするんですって。

       

       

      そうそう、ここで間違えないで頂きたい大事なポイントがあります。

       

      よくこの聖人の日のカレンダーから、

      自分の誕生日の聖人を見つけて、

      その聖人が自分を守る守護聖人になるって思う方がいるんですが、

      そうではないんです。

       

      あくまでも自分の名前と同じ名前の聖人が

      割り当てられている日をお祝いする習慣なので、

      365個の名前の中に自分の名前がなければ、

      自分の聖人の日と言うのはありません。

       

      スペイン人にも、選ばれた365個の名前以外の名前の人もいるので、

      その人たちにも、自分の聖人の日はないんですよ。

       

      という訳で、ほとんどの日本人には直接関係ない話しなんですけど、

      ネットで検索すれば聖人カレンダーの日本語版もあって、

      各聖人の簡単な伝記の記載もありますので、

      好きなフラメンコアーテイストの名前から、

      その人の守護聖人のストーリーを読んだりするのも楽しいですし、

      当日、Fecebookなどでお祝いのメッセージをおくったり、

      聖人の日に直接会うことができたら、

      祝ってあげることもできますよね。

       

       

      ちなみに、私の父はハーフなので、英名と日本名があり、

      生前はほぼ英名のトーマス(スペイン語読みはトマ)で暮らしていました。

      仏教徒の父には関係ないですけど、聖人トマの日は9月22日です。

      実は、私にも戸籍には載せていませんが英名があって、

      キャサリンなんですけど、スペイン語読みではカタリナ。

      聖人カレンダーによると、4月29日が私の聖人の日のようです。

       

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      | スペインにあって日本にない | 11:36 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
      10月7日はカディスの日のつづき 
      0

        JUGEMテーマ:地域/ローカル

         

        では、まずは365日に割り当てられた聖人のお話しから

        始めようと思います。

         

        スペインはご存知のように、キリスト教の国です。

         

        キリスト教といえば、唯一の神を持つ宗教。

         

        のはずなんですが・・・

         

        実は聖人っていう考え方があって、

        日本の八百万の神様のように、ありとあらゆることに

        神様的?な魂が宿るって考えるんですよね。

         

        たとえば、

        目の病気に霊験あらたかな聖人がいたり、

        外敵からその土地を守る聖人がいたり、

        人々の苦しみに涙を流す聖人がいたり・・・

         

        もう完全に日本と一緒です。

         

        そして、その山のようにいる聖人の中から、

        各名前ごとに一人ずつ、計365人選ばれたのが、

        365日にあてはめられた365人の聖人たち。

         

        ここでポイントなのが、

        重要な聖人たちが単に365人選ばれたのではなくて、

        365人全員の名前が違うってことなんです。

         

        たとえば、

        マヌエラがひとり、

        ホセがひとり、

        マテオがひとり、

        こんな感じ。

         

         

        もちろん

        各名前ごとに一人じゃなくっちゃいけない理由が、

        ちゃんとあるんです。

         

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        | スペインにあって日本にない | 19:36 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
        10月7日はカディスの日
        0

          JUGEMテーマ:地域/ローカル

           

          スペインの友人がフェイスブックに

          こんなことを書いていました。

           

          <カディスおめでとう、今日は君の守護聖人の日だ。>

           

          そう♪ 

          10月7日は カディスの守護聖人Virgen de Rosaio の日。

           

          私は思わず ティリティトラントラン と

          アレグリアス・デ・カディスのサリーダを書き込み、

          そこから友人とアレグリアスの歌詞紹介合戦になりました。

           

          ☆楽しいいいいいいいい☆

           

           

          ところで、守護聖人ってご存知ですか?

           

          スペインに限らずカトリックの国では、

          各町、各市、各県、各地方、各国に、その地を守る

          守護聖人というのが決められています。

           

          その土地の出身者だったり、なにか縁があったり、

          その土地のトラブルにご利益がある聖人だったり、

          そんな感じで決められているみたいなんですよね。

           

          そして、

          1年365日すべてに聖人が割り振られていて、

          10月7日はカディスの守護聖人でもある、

          Virgen de Rosaio の日にあたるんです。

           

          この日は、カディスだけでなく、

          自分自身の名前が Rosaio の人も、

          自分を守る聖人の日にあたるので、

          みんなにお祝いして貰えます。

           

          さて、ここまで読んできて、

          守護聖人? 毎日の聖人? お祝い?

          なんのこっちゃと?がいっぱいになったあなた。

           

          そうですよね。

          私も最初に聞いた後は思いっきり謎でしたもん。

           

           

          では、このブログでちょこっとづつご説明しましょう。

           

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          | スペインにあって日本にない | 09:30 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
          フラメンコでフィットネス♪
          0

            JUGEMテーマ:趣味

             

            この映像、コルドバから届いたんですが、

            フラメンコフィットネスだそう。

             

            パンツのお尻のふりふりがかわいいですよね♪

             

            ちゃんとしたフラメンコレッスンだと、

            靴も必要だし、専用の床もないといい音がしないし、

            伴奏のギターさんもいて欲しい。

             

            でも、これならCDでいいし、普通のフィットネスクラブでOK.

            DVDとか出たら、初心者でも家で楽しめます。

             

            日本でも流行るんじゃないかな?

             

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            | スペインにあって日本にない | 12:57 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
            もしかして、ポイントはアイコンタクト?
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              JUGEMテーマ:旅行

               

              最近、外国人観光客が増えましたよね。

               

              普通に街を歩いていても、

              かなりの外国人とすれ違います。

               

              そのせいか、最近の東京はなんか今までと違う印象が!

               

              それは、、、、アイコンタクト。

               

              東京はどこも人が多いですから、ぶつからないようにするため、

              外国の方はアイコンタクトをして来ます。

               

              スペインを歩いているときは、年中しているアイコンタクト。

               

              でも、日本ではだれもしてこないし、

              こっちからしたら変な人って思われちゃいますよね。

               

              なので、いつもの日本の街で、

              アイコンタクトしながら歩くことに違和感を感じるんです。

               

              最近入ったジムも外国人が多いので、アイコンタクトの嵐です。

               

              慣れているつもりだったんだけど、、、、なんか疲れが・・・

               

              | スペインにあって日本にない | 21:54 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
              相撲タブラオのすすめ
              0

                JUGEMテーマ:エンターテイメント

                 

                お相撲、大人気ですよね。

                 

                先日のニュースで、朝早くから当日券を求める人の

                大行列を取り上げていました。

                 

                外国人観光客も、せっかく日本に来たんですから、

                生でお相撲を見たいと思う人も多いのに、

                実際はかなりのプラチナチケットに。

                 

                みなさんご存知のように、お相撲は年に6場所しかありません。

                1場所は15日ですから、計90日しか開かれてないんです。

                 

                それも、日本のあっちこっちで計たったの90日です。

                 

                これ、勿体なくないですか?

                 

                日本の観光の目玉として、お相撲っていいと思うんですよね。

                 

                 

                ところで、スペインに行ったことのある方の多くは、

                タブラオと呼ばれる施設でフラメンコを見たと思います。

                 

                このタブラオ、実は政府の観光事業だってご存知ですか?

                 

                実際の運営は民間企業なんですけど、

                建物、ショー、食事、飲み物、受付、料金、などなどに

                細かい決まりがあって、その決まりをクリアーすると

                タブラオとして認可され、街のインフォメーションで配られる

                案内のパンフレットにのせて貰えます。

                 

                 

                実際にスペイン人が見に行くフラメンコは、

                劇場などで不定期に公演が行われるもの。

                 

                海外からの旅行者が、いきなり今夜見たいと思っても、

                スペイン人が行くような公演は、よっぽど運がよくない限り、

                見ることは出来ません。

                 

                そこで、政府の観光局が考えたのが、

                毎日見られる、ある程度のレベルが保障されたタブラオです。

                 

                タブラオは、20世紀初期からあったことはあったんですが、

                スペイン政府観光局がフラメンコショーを見せる場所を探していた

                1980年代には、すでに衰退してしまっていました。

                 

                そこで、観光局が当時から使われていたタブラオという名前を貰い、

                外国人観光客を呼ぶ目玉として再生させたんですよ。

                 

                 

                そうなんです♪

                日本でも、相撲タブラオ、やったらいいと思いません?

                 

                東京には両国をはじめ、

                ちゃんこ屋さんで、土俵を備えた店が何件かあります。

                 

                そういう場所で、まだ序の口、序二段くらいの若い力士さんが、

                毎日取り組みを行うっていうの、、、、、無理でしょうか?

                 

                外国人観光客も絶対喜ぶと思いますよ。

                 

                っていうか、私も行きます。

                 

                 

                横綱や十両じゃなくてもいいから、

                本物の力士の生の取り組みが間近に見れて、

                ちゃんこ料理が楽しめて、

                相撲の資料や化粧まわしなんかの展示もあって、

                相撲グッズなんかも売っている。

                 

                相撲タブラオ、いいと思いません???

                 

                ---------

                5月22日のライブ出演は、都合により取りやめになりました。

                | スペインにあって日本にない | 13:57 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                スペイン式根本的解決
                0

                  JUGEMテーマ:日記・一般

                   

                   

                  スペインに20年以上行き来していて、

                  今、一番興味があるのは、政治の歴史です。

                   

                  なぜなら・・・

                   

                  この20年間で日本は根本的に何も変わっていないのに、

                  スペインはものすっごく変化しているから。

                   

                  それも、政府主導での大きな変化です。

                   

                  特にセビージャの街は、混沌とした危ない場所から、

                  すっきりと片付いた観光都市に生まれ変わりました。

                   

                  その為に、政府はかなり大胆な改革をしたもよう。

                   

                  たとえば、ドラッグの売買に使われていた公園は、

                  丸ごと閉鎖して更地にして、

                  跡地に巨大なビルを建ててしまったり、

                  犯罪が多かった地区に、警察署の本署を移転しちゃったり。

                   

                  とにかく、一度やると決めたら、とにかく大胆、

                  そして根本的で、二度と同じ問題が起きない方法を取ります。

                   

                   

                  ホント、日本と逆だと思いませんか?

                  なんどもほんの少しづつ、ほころびに手当をするような、

                  そんな改革しか行わない日本とは。

                   

                  スペインは貧しい国かもしれないけれど、

                  ちょこちょこ手当をするような無駄なお金を使わないので、

                  あれだけ大きな改革ができるんでしょうね。

                   

                  ---------

                  5月22日のライブ出演は、都合により取りやめになりました。

                  | スペインにあって日本にない | 18:05 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                  必ず自分の番が来るから・・・
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                    JUGEMテーマ:地域/ローカル

                     

                    最近は少し変わってきたとはいえ、
                    まだまだ日本は治安のいい国です。

                     

                    東京の都心部では深夜に女性が一人で歩いても、
                    ほぼほぼ大丈夫だと思うんですけど、
                    セビージャではさすがにそういう訳には行きません。

                     

                    コンサートが終わる時間には最終バスも終わっているので、
                    どうしてもタクシーに乗るしかなくて・・・

                    今日はそんなタクシーでのひとこまです。


                    今回私が借りていた外国人用のアパートのすぐ裏手には、
                    深夜までオープンしているバルが集まった地区があります。

                    日本では、深夜営業の飲み屋さんが集まる地区=危険
                    というイメージがあるのですが、
                    セビージャで危険な場所と言えば、人けがない場所で、
                    人目がある場所は、基本的に安全なんですよ。


                    いつもようにコンサート帰り、劇場前から電話でタクシーを呼んで、
                    そんなバルの集まる場所までタクシーで帰ることに。

                    深夜1時くらいだったのですが、
                    そのにぎやかな地区に続く細い道には、タクシーが何台も並んでいました。

                    お目当てのバルの前に車をとめて、次つぎと降りる人たち。

                    ただ、深夜だからでしょうか?
                    タクシーから降りる人たちは、みんなのんびりと
                    かなりの時間をかけて降りています。

                    こんな時間でもあかちゃん連れの人がいるのが、スペイン。
                    タクシーを止めて、乳母車を下して組み立てて赤ちゃんを乗せて、
                    無事その場を立ち去ってから、タクシーは移動を開始します。

                    お年寄りとご一緒のファミリーももちろん深夜にお出かけです。
                    車いすを下して、組み立てて、乗っかって、
                    運転手さんも無事その場を立ち去るのを見送ってから、走り去ります。

                     

                    そんなこんなで5分ほど待ったでしょうか?

                    やっと私が降りる番になりました。

                    もちろん、すでにお財布を出して料金分のお金も数え終っています。

                    運転手さんに料金を確認して、ぱぱっと支払い、
                    急いで降りようとした時のことです。

                     

                    ”なんでそんなに急ぐの? ゆっくり降りてくださいね。”

                    ”でも、後ろに車が続いているし・・・”

                    ”さっき、他の車からお客が降りている間、俺たち待ってたよね?”

                    ”うん、そうね。”

                    ”みんな乳母車だったり、いろいろしてたけど、急いでなかったでしょ?”

                    ”うん、みんなのんびり降りてたと思うけど。”

                    ”そうなんだ。だからお客さんものんびり降りてくださいね。”

                    ”でもー・・・”

                    ”人生と一緒、待つときは待つけど、待たせる時もあるってことだよ。”


                    おおおお、運転手さん深いね。

                    ちなみに、この運転手さん、ベテランの70代くらい、ではなくて、
                    全身ピアスしまくって髪の毛緑でつんつんの、
                    25歳くらいのパンク兄ちゃんなんです。


                    でも、今までの自分を振り返ってみても、
                    人生でも待つことはあっても、待ってもらったことってあるのかなあ?

                     

                    でも、確かにスペイン人達は、いつも私をじっくり待っててくれるような。

                     

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                    | スペインにあって日本にない | 02:37 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                    羊の大脱走
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                      JUGEMテーマ:地域/ローカル



                      スペイン北部のウエスカで、一昨日、
                      放牧中の羊1000匹が脱走したんだそう。

                      原因は羊飼いのいねむり・・・笑。


                      スペインでは、今でもちょっと地方に行くと、
                      羊や山羊を連れている羊飼いに、道端で出くわします。

                      羊飼いを見ると、ペーターって呼びたくなるのは私だけ?



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                      | スペインにあって日本にない | 13:20 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事