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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
練習生しかいない世界:日本のフラメンコ
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    JUGEMテーマ:エンターテイメント

     

    日本のフラメンコ界には、どんな人が多いと思いますか?

     

    もちろん、一番多いのがバイレ練習生と呼ばれる人たち。

     

    次に多いのは、たぶん、助手さんを含めたバイレの指導者さん。

     

    その次はギター練習生さんかな。

     

    で、その次はきっといい勝負だと思うんですけど、

    ギターでお仕事をしている人とカンテの練習生たちでしょう。

     

    もちろん、一番少ないのはプロのカンテさんですね。

     

     

    では、スペインではどうだと思いますか?

     

    やっぱスペインはカンテが一番盛んだから、

    一番はカンテ練習生でしょ! ですか?

     

    いえいえ。

    実は一番多いのは<観客>。

     

    自分は何もしないで<見る>だけのフラメンコファンが、

    圧倒的に多いんです。

     

    シックな大人もいれば、今時な若者もいます。

    若者にはロック系の服装やモード系の人が多くて、

    ご自身はフラメンコはやらないけど、

    見たり聞いたりだけしている人たちです。

     

     

    実は、日本にも昔は見るだけのフラメンコファン、

    かなりいらしたんですよね。

     

    当時のプロアーティストさん達は、

    みなさんいかにも<プロ>という容姿と雰囲気で、

    <芸能人>という扱いを受けていました。

     

    女性の踊り手達はとにかくセクシーで、

    おじさま達を釘付けにしていたんですよ♪

     

    公演を開けば、客席にはいかにも趣味人

    といった雰囲気の大人のお客様が集いました。

     

    でも、丁度私が留学したころ(22年前)から、

    フラメンコの世界は観客を楽しませることより、

    踊りの練習生を増やすことに焦点が移ったみたいで・・・

     

    どんな芸術でもそうなんですけれど、

    一般のお客さんが来なくなって、

    その世界の人だけになると、衰退してしまうんです。

     

    練習生同士がお互いの発表会を見に行くだけ、

    スペイン人公演も楽しむ為じゃなく、

    勉強目線で見に行くので、

    好まれる公演の質も身近なものになりがちになって。

     

     

    日本人は劇場公演なんて知り合いでもでてないと

    見に行かないって思っているかもしれませんけど、

    数年前からクラシックバレーも、歌舞伎も、

    演劇もお客さん戻っているんですよね。

    (今年はコロナで微妙ですが。)

    もちろん、身近な人が出ているからじゃなくって、

    レベルの高い芸がちゃんと楽しめるから。

     

     

    私が最近一生懸命ロシオ・モリーナを推しているのは、

    もしかすると彼女の映画がきっかけで、

    日本のフラメンコ界にも<観客>が増えるかもしれない、

    そう思っているからなんです。

     

    他の芸術にも精通した目の肥えた<観客>が増えれば、

    公演のレベルはどんどんあがり、

    マスコミに取り上げられる機会も増えるでしょうし、

    フラメンコがひとつの現代を代表する芸術として、

    日本のみなさんにも認識されるようになるかもしれません。

     

     

    すっかりお年寄りの為の運動だと思われてしまっている、

    日本のフラメンコも、

    本来あるべき姿に戻れるチャンスですね!!!

     

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    | スペインにあって日本にない | 14:23 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
    とってもささやかだけど不思議な、スペインと日本の差
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      JUGEMテーマ:地域/ローカル

       

      スペインに行くと、とくにアンダルシアでは、

      水はとっても貴重です。

       

      日本には<湯水のごとく>なんて言葉があるように、

      毎日お風呂にお湯を張って、じゃばじゃばお湯を使っては、

      どんどん海に流してしまいます。

       

      でも、スペインではほとんどの人が一生シャワーだけ。

       

      とにかくスペインでは何をするにも水の節約が問われるのですが、

      ただ、一か所だけ日本の方が水を少ししか使わない場所があるんです。

       

      それが、、、プール!!!

       

      日本では、ほとんどのプールが水深が1,2mくらいで、

      特に選手養成用とか、飛び込み用とかでないかぎり、

      大人は普通に底に足がつきます。

       

      水中ウオーキングも普及していて、

      陸上で足腰がしんどくてウオーキングが難しい人でも、

      水の抵抗も手伝っていい運動が出来ますよね。

       

      でも、スペインでは、特に小さい子供用でない限り、

      水深は2m以上あるのが普通なんです。

      (おちび用で、大きさもちっちゃい丸いプールとかだと、

      水深は30cmくらいです。)

       

      公共のプールも、

      スポーツクラブのプールも、

      どれもこれも水深は2m以上。

      これ、水量もかなり日本より多いはず。

       

      <底に足はつかないので泳げない人は入れないし、

      <水中ウオーキングなんて絶対できない。

      <酸素ボンベでも背負って歩くの?

       

      なんて思っていたら、

      セビージャのスポーツクラブで、

      お医者さんの指示で運動療法をしに来たという、

      マダムと知り合いました。

       

      ”プールで歩くのが一番効率がいいって、

       お医者様が言うのよー。”

       

      うん、、、これは日本と一緒だけど、、、

       

      ん?

      マダム、そう言うと

      ビート版とか、丸い浮きをいくつか繋いだものなんかの、

      補助具がおいてあるところにいって、

      日本でもたまに見かける、

      長さ2mくらいで直径15cmくらいの

      細長い発砲スチロール製のポールを手にとりました。

       

      これ、スペイン語で スパゲッティ っていうんですけど、

       

      ”あなたもスパゲッティ使うでしょ?

      私、ぜんぜん泳げないから、、、。”

       

      と私にも1本渡してくれました。

       

      私がいつも通りきょとんとして見ていると、

      マダムはスパゲティと一緒にプールにドボン。

       

      プールのへりにつかまりながら、

      スパゲティをぐいぐい水にしずめています。

       

      マダム、しばらくじたばたしていたと思ったら、

      最終形<スパゲティにまたがる>が出来上がっていました。

       

      注;<スパゲティにまたがる>とは、

      スパゲティの丁度真ん中あたりにまたがります。

      スパゲティはある程度柔らかいので、U字にしなって、

      体の前と後ろにスパゲティがぴょこんと見えている状態です。

       

      どうバランスを取っているのかわからないのですが、

      スパゲティの浮力を使って、

      立った状態のままマダムはいい感じに浮いています。

       

      そこまでで、結構体力を使ったのでしょう、

      ためいきをひとつつくと、

      マダムはかかんに歩きはじめました。

       

      水深が深くって底に足はついていないので、

      足を前後にじたばたしているだけなんですけど、

      ゆっくりではありますが、着実に前に進んでいます。

       

      両手は、目の前のスパゲティに抱きついたり、

      平泳ぎのようにかいたりしていますね。

       

      うーーん、、、

      これがスペイン式の水中ウオーキングらしいです。

       

      私も早速まねをしてみたのですが、

      <スパゲティにまたがる>が難しくて、

      数分間プールのヘリでしたばたしてしまいました。

       

      そんな私をくすくす笑いながら、

      80代くらいのマダム達が何人も

      スパゲティにまたがってはウオーキングをはじめてます。

       

      スペインって、結構、こういうことあるんですよね。

       

      日本なら初心者がその場でできないとNGですけど、

      スペインなら少し練習しないといけないこと多いです。

       

       

      ちなみに、私自身は身長が結構あるので、

      日本式の水深1.2mだと水中ウオーキングが難しいんですよね。

       

      ひとつのプールでも、場所によって深さが違うと、

      自分に合うのが選べていいんですけど、

      スパゲティは恥ずかしいので、やっぱパスで。

       

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      | スペインにあって日本にない | 08:34 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
      Gitanos H-264
      0

        JUGEMテーマ:地域/ローカル

         

        今日ご紹介する映像は Gitanos H-264

        ヘレスのヒターノの結婚式風景のドキュメンタリー。

         

        お洒落で元気、リアルなヒターノ達の生の映像です。

         

        映像はこちらから

        (Vimeoです。登録もなにも必要ありません。)

         

        ここ一番に着飾った、

        カラフルなヒターノ達の衣装もお楽しみください。

         

        ちなみに解説は英語です。

         

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        | スペインにあって日本にない | 13:23 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
        もうすぐ、こんな夜がすごせるぞ!
        0

          JUGEMテーマ:エンターテイメント

           

          今日ご紹介する映像は、

          Farrucos y Fernandez, Navidad en familia。

           

          映像はこちらから 

          (VIMEOです。無料で登録などは必要ありません。)

           

          ファルーコのファミリーのクリスマス風景です。

           

          もちろん公開用ですから多少?の演出もあると思いますけど、

          ファミリーで集まって楽しそうな様子は、

          見ている私たちもニコニコしちゃうはず。

           

          スペインは40日以上続いたおこもり暮らしから、

          今まさに少しずつ外出OKに変わりつつあります。

           

          数日前、ずっとNGだった14歳以下の子どもの外出が、

          条件付きだけどOKになりました。

           

          っていうか、14歳以下の子どもは、

          40日以上外出できなかったんです。

           

          ひょおおおおおお・・・

           

          その子ども自身が病院に行く必要がある以外は、

          まず外出は許可にならなかったっていうんですから、びっくり!

           

          でも、その成果が出て、

          もう少しで学校も再開されるかもしれないらしいです。

           

          でも、、、

          留学当時のクラスメイトのバネッサは、

          まだ心配だから子どもは外には出してないって言うんです。

           

          ”だって、、、、怖いじゃない? 私はまだ出さない。”

           

          実は、バネッサ自身ももう40日以上外出してないんです。

           

          ”食べ物を買いに行くのはいいんでしょ?”って聞いてみたら、

           

          ”我が家には常に1か月分以上の食べ物の備蓄があって、

           実はもう1か月くらい買い物しなくてもは大丈夫なの。”

           

          ”まぢ?”

           

          ”でっかい冷蔵庫が2個あるのよ。

           野菜でもなんでも冷凍庫にいっぱいあるの。”

           

          そっかー・・・

           

          日本人は昔から毎日の食べ物を

          その日に買いに行くっていう習慣がありますよね。

           

          それはちょっとした楽しみにもなっているんだけど、

          食べ物に新鮮さを求める私たちには大事なことなんです。

           

          でも、、、

          食料を買いに出るのも、もう少し我慢ですね。

           

           

          一日も早く、みんなで歌って踊って盛り上がれますように!

           

          生徒の皆さん、わいわいがOKになったら、

          やろうね、みかん祭り!!!

           

           

          映像はこちらから 

          (VIMEOです。無料で登録などは必要ありません。)

           

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          | スペインにあって日本にない | 21:06 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
          スペイン人式の慰め方がうざくなくなった日
          0

            JUGEMテーマ:地域/ローカル

             

            <愛>の反対語は<無関心>だとよく言われます。

             

            これエリ・ヴィーゼルの言葉だそうですが、

            エリ・ヴィーゼルはハンガリー出身のアメリカ人作家、

            彼の壮絶な人生経験(ユダヤ人なので)は想像を絶します。

             

            もちろん、愛の定義は人それぞれで、

            エリ・ヴィーゼルの言葉に限るわけではないでしょう。

             

            特に日本人に関して言えば、

            関心を持っていることをそこまではっきりとは示さない事が、

            逆に相手を思いやっていることもあるような。

             

            そんな日本に生まれ育った私。

            周りに外国人が多かったとはいいながら、

            留学中に知り合ったスペイン人達の対応には、

            慣れるのにかなりの時間がかかりました。

             

            なんせ<あんたに関心を持っているよ>ってことを、

            全面に押し出してくるのですから。

             

            私が何かに悩んだり、困ったりしていると、

            とくに強力にがんがん来るんです。

             

            しんどいから、しばらくほおっておいて欲しいのに、

            ずけずけのがんがんのぐいぐいなのです。

             

            でも、関心をはっきりとは示さない人は、

            私に対して興味も、もちろん<愛>もない訳で。

             

            そして、ある日ふと気が付いたんです。

             

            ☆これがとてつもなく わかりやすーーい!!!

             

            基本的に誰に対しても柔らかく接する私にとって、

            相手の気持ちを知るのはなかなか難しいこと。

             

            そんな彼らとのつきあいも、すでに20年を超え、

            当時私に関心を持っていると押し出しまくっていた人達とは、

            今はネット上でだけど、お付き合いが続いています。

             

            なんてシンプルな人たちなんでしょ♪

             

            そして、大すきなフラメンコに関しても、

            彼らの態度は一緒です。

             

            好きだから関心がめちゃめちゃある。

             

            だから、知りたい、学びたい、詳しくなりたい!

             

            学ぶ機会があれば、どこにでも飛んで行く!

             

            知ったことはみんなと共有したい!

             

            いっぱい知るから、もっともっと好きになる!

             

             

            ところで、あなたはフラメンコが好きですか?

            もし好きだったら、とことん知りたいし学びたい、

            そう思っているはず。

             

            せっかくの機会ですから、

            このおこもり期間にしっかり学んでくださいね。

             

            ただし、ちゃんと学ぶ対象を吟味して正しく学びましょ。

            しっかたさんにはひっかからないようにね♪

             

            現在、日本語に翻訳されたフラメンコについての本は

            ほとんどないので、原書を読みこなせるだけのスペイン語力が

            あるかどうかが、しったかさんを見分けるコツですよ。

             

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            | スペインにあって日本にない | 16:18 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
            スペインお兄さん達の帰り道
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              JUGEMテーマ:日記・一般

               

              写真は、日曜の渋谷の桜ヶ丘です。

              まだ3分咲きだったけど、キレイでした。

               

              ところで、、、

              スペインの感染者がすごいことになっていること、

              ご存じの方も多いと思います。

               

              実は私の知り合いもひとり入院してしまいました。

              テレビのフラメンコ番組で司会なども務めているので、

              知っている方もいるかもしれませんね。

               

              病院から送られてきた映像は、

              お仕着せのパジャマ姿でしたが、

              とくに症状はないそうなので、

              いつもの彼と同じく元気そうでした。

               

              さて、本日のブログのタイトル、

              スペインお兄さん達の帰り道について少しお話しさせて下さい。

               

              セビージャの学校の友人の家に遊びに行く時、

              車に乗せて貰って行くことが多いんですけど、

              友人の家に直接行くことはあまりないんです。

               

              ”ねえ、マヌエラ、ちょっと寄り道いいかな?”

               

              そう言って寄るのは、

              決まっておじいちゃんおばあちゃんの家だったり、

              1人暮らしの知り合いのお年寄りの家。

               

              20代の男子が、学校の帰りに毎日お年寄りの家に寄るなんて、

              日本ではなかなか珍しいことだと思います。

               

              でも、スペインではかなり不良っぽい子でも

              おじいちゃんおばあちゃんとはとっても仲良しな人が多く、

              日々あったことを毎日報告するのも当たり前だし、

              学校や会社で辛いことがあったり、親に怒られたりすると、

              おじいちゃんおばあちゃん家に避難するのも普通のこと。

               

              今回はそんな幸せな習慣が原因で、

              感染が早まったのではないかと言われているみたいです。

               

              日本は、そこまで広がらなくてよかったんですけど、

              やっぱりなんだかすっきりとはしないですね。

               

               

              ★東京フラメンコ理論オープンクラス くわしくは こちら

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              | スペインにあって日本にない | 17:44 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
              スペイン人の知恵は、すべて人との関係から生まれる。
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                JUGEMテーマ:地域/ローカル

                 

                アンダルセ・サビオという言葉があります。

                 

                アンダルシアの人々は物知りだ、という意味です。

                 

                ご存じの方も多いと思いますが、

                アンダルシアのある程度以上の年齢の人の就学率は低く、

                今でも文盲の人が沢山います。

                 

                大学に行く人の割合もいまだに低いので、

                教育水準のひくい地域だと思われているのですが、

                実は、アンダルシアの人はとっても物知りなんです。

                 

                学校にも行っていない、

                文字も読めない、

                なのに、どうして物知りなのかと言うと・・・

                 

                それは、先輩諸氏から直接話を聞いたり、

                その内容について、みんなで長い時間話しあったりして、

                生きている知恵として身についているから。

                 

                誰か知り合いに困った思いをしている人がいると、

                その悩みを自分の別の友達や、親戚たちに話して、

                大勢の知恵を結集して解決にあたるのが、

                アンダルシア人の日常。

                 

                私もそういう場面に偶然何度も出会い、

                常に意見を求められてきました。

                 

                特に私のような別の文化を持った人の意見は、

                貴重だからぜひ聞かせて欲しいといわれるし、

                彼らの考え付かないような考え方の時は、

                それを議題にして、また話しあいが始まったりもして。

                 

                私にとっても、

                アンダルシアの人々の考え方を知る貴重な機会なので、

                早口のアンダルシア訛りに必死でついて行こうと頑張りました。

                 

                アンダルシアは悲しい歴史のある場所です。

                 

                一時は世界中に植民地を持つ、

                地球で一番強い国だったはずのスペインの、

                植民地支配の中心地だったアンダルシア。

                それが、特に戦うことも無しに植民地を手放し、

                静かにアンダルシアまで引き上げて来て、

                その後、自分の国だけをまもって生きてきたのです。

                 

                そんな歴史は、ある意味、

                ひとつの国の成熟の歴史とも言えるのではないでしょうか?

                 

                世界最先端でなくっても、

                強い国でなくっても、

                国民がみんな幸せで暮らせるにはどうしたらいいのか?

                 

                そんな問いの答えをすでに持っているように、

                私には思えるのです。

                 

                ちなみに・・・

                 

                アンダルシア人が多くの人に相談するのを聞いて、

                自分の悩みを他の人に話されるのはイヤ、

                そういう風に思う人もいるでしょう。

                 

                でも、彼らはそんなに空気の読めない人達ではありません。

                言ってもいい内容の時だけ、

                それも秘密をまもれる人にだけ話します。

                 

                ただ、秘密をまもれる仲間が日本人よりちょっと多いだけ。

                 

                そんな大事な仲間の悩みをほっておけないだけ。

                 

                日本も早く成熟するといいですね。

                そうしたらパニックも孤独を感じる人もずっと減るのにな。

                 

                 

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                | スペインにあって日本にない | 17:45 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                1人では、留学しないスペイン人
                0

                  JUGEMテーマ:学問・学校

                  photo by yI

                   

                  留学する日本人が減ったと言われる昨今。

                  逆にスペイン人の留学はどんどこ増えています。

                   

                  長年、語学があまり得意でないことが、

                  日本人とスペイン人の共通項だと思って来たんですが、

                  最近のスペイン人には英語が上手な人も増えてきました。

                   

                  フランスやポルトガルと地続きで、

                  イタリアなどのヨーロッパ諸国ともすぐ近所なのに、

                  スペイン人が語学が苦手な大きな原因は、

                  第2次世界大戦以降のフランコ政権下で、

                  自由に海外に行かれない期間が長かったから。

                   

                  でも、ユーロの一員になったからには、

                  そして観光で生きている国としては、

                  英語が苦手とか言っている場合ではないんですよね。

                   

                  飛行機でわずか2時間、LCCなら往復で1万円程度の、

                  ご近所英語の国イギリスから、

                  たくさんの小中学校用の英語の先生を招いて、

                  スペインの英語教育はとっても盛んになりました。

                   

                  もともと大学まで学費が完全に無料の教育国スペイン。

                  大学生になると、成績がそこそこよければ、

                  生活費の補助も貰えるのをご存知ですか?

                   

                  国費からの補助なので、返す必要なんかないですし、

                  成績がとってもよければ月に8万円ほど、

                  そうでもなくても4万円程度はもらえるんだそう。

                  (保護者の収入が多ければ貰えないそうです。

                   申請が必要で、審査があります。)

                   

                  子供たちの留学費用の補助も日本では考えられないほどで、

                  諸外国への留学生募集の枠があって、応募して選ばれると、

                  1年分の学費、旅費、生活費もすべて支給されます。

                   

                  日本にも近い制度はありますが、

                  大きな違いは選ばれる学生の人数の多さ。

                  私の友人の子供たちは全員行っているので訊いてみたら、

                  行く国さえ選ばなければ、半数以上の子供が行けるんだそう。

                   

                  で、本日のブログのタイトルです。

                  留学するとき、スペイン人は友人達とグループで行くってこと。

                   

                  日本でも、たまーに中高校生などで、

                  交換留学生としてならありますが、

                  スペイン人の場合は大学生でも数人以上のグループが普通。

                   

                  それに、自分の成績がとってもよくてどこの国でも選べても、

                  友人達に合わせて行く先を決めるのも普通なんですって。

                   

                  このあたりが日本人との一番の違いかも。

                   

                  日本人だったら、

                  自分の成績で行ける一番いい国にしますよね。

                  親もそうじゃないと許さないでしょうし。

                   

                  でも、スペイン人の場合、

                  当たり前の事なので、親も特になにも言わないんだそう。

                   

                  それより、現地で友人と一緒の方が親も安心って考えるんですって。

                   

                  でも、スペイン人のグループで行って、

                  ちゃんと英語が喋れるようになるのかちょっと心配ですけど、

                  友人の娘たちはべらべらになって帰ってきました。

                   

                  外国での1人暮らしは心細いものです。

                   

                  現地で悪い人につけ入られたり、

                  悪いことに巻き込まれたりしちゃうのも、

                  寂しさが原因なことが多いような気がします。

                   

                  古くからの友人が一緒なら、

                  そういう危険には会いにくいものですよね。

                   

                  とはいえ、

                  日本人のフラメンコ留学生みたいに、グループで行って、

                  現地で1人もスペイン人の友人を作らないで帰るのも、

                  かなり勿体ないような。

                   

                  そこは、日本人とスペイン人の気質の違いでしょうか?

                   

                   

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                  | スペインにあって日本にない | 08:06 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                  あなたはスペイン人のように愛せますか?
                  0

                    JUGEMテーマ:日記・一般

                     

                    人を好きになるのは一瞬でなのに、

                    きらいになるのに時間がかかる人と、

                    なかなか好きにならないのに、

                    何かあると一瞬できらいになってしまう人が

                    いると思います。

                     

                    あなたはどちらのタイプですか?

                     

                    ちなみにスペイン人は、好きになるのに時間がかかるけど、

                    一度好きになったら、きらいになることはまずありません。

                     

                    たとえ、何があっても、、、です。

                     

                     

                    えっ? そういう私はどっち、ですか?

                    うーん、なかなかスペイン人にはなりきれませんね。

                     

                     

                    ☆フラメンコの基礎知識に興味のある方、

                     ミュージシャンの為のフラメンコ百科もぜひご覧ください。こちら

                    (現在はお教室HPにフラメンコの知識をアップしているので、

                    こちらのサイトはアーカイブとなっております。)

                     

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                    | スペインにあって日本にない | 04:31 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                    今日から3か月
                    0

                      JUGEMテーマ:地域/ローカル

                       

                      朝5時。

                      けたたましく携帯電話が鳴りました。

                       

                      Facebookのメッセンジャーを使って、

                      誰かが電話をかけてきているんです。

                       

                      出てみると・・・

                       

                      セビージャの親友、コンチでした。

                       

                      最近体調を悪くしてお仕事も休んでいたんですが、

                      療養もかねて、ひと夏を親戚のカディスの別荘で

                      過ごすとのこと。

                       

                      こんなこと言うと、

                      どんなお金もちの話しかと思うかもしれませんね。

                       

                      でも、実際彼女は掃除婦で、

                      別荘を持っている親戚も、ご主人は日雇い農夫、

                      奥さんは老人ホームの介護士と、ごく普通の家です。

                       

                      スペインの法律では、どんな職業の人でも、

                      夏に最低6週間連続の休暇を取ることが義務付けられています。

                       

                      それ以外に1~2週間の休みを数回。

                      なんだかかんだで3か月近く休む人も珍しくありません。

                       

                      それで、別荘というか、

                      簡単な夏の家を持っている人も多く、

                      小さなアパートの人もいるし、

                      ガレージに毛が生えた程度の家のことも多いんです。

                      金額にして一軒100万円以下みたいです。

                       

                      そこに親戚や友人がわいわいと集まって、

                      夏の日々を過ごすんですね。

                       

                      食事ももちろん全部地の物を自炊して食べます。

                       

                      休暇の数か月間だけ、野菜を育てたり、

                      魚を釣ったりと、ほぼ自給自足の人も。

                       

                      ”マヌエラ―、今日からここに3か月いるからね。

                      また電話するねー。”

                       

                      うー・・・

                      羨ましすぎます。

                       

                       

                      日本と違って、

                      広い国土に人口が少ないスペインだからこそ、

                      、、、ですよね。

                       

                      たぶん・・・

                       

                       

                      ☆フラメンコの基礎知識に興味のある方、

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                      | スペインにあって日本にない | 06:24 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事