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フラメンコ歌手(カンテを歌うカンタオーラ)ナランヒータの
スペインと日本行ったり来たり。
当教室レッスンの進め方
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    JUGEMテーマ:音楽

     

    先日見学にいらした方に、

    実際のレッスンの進め方についてご質問を頂きました。

     

    今日は、具体的なレッスン内容、進め方について、

    ご説明したいと思います。

     

    クラスによって多少の差はあるのですが、

    基本的にレッスンは以下の3つのパートに別れています。

     

    1)ボイストレーニング

    2)新曲タイム

    3)復習タイム

     

    (1)ボイストレーニング

    レッスンの最初にボイストレーニングを行っています。

    軽いインナーマッスルの筋トレ、

    呼吸強化のトレーニング、発声練習。

    時間は15分から20分くらいです。

    体を起こし、頭を日常と切り替えて歌える状態を作る為、

    レッスンの最初に時間を取っています。

     

    (2)新曲タイム

    クラス全員で新曲に取り組む時間です。

    レッスンの一番最後の時間をあてていて、

    だいたい20分くらいです。

    もっと長い時間新曲をと思われるかもしれませんが、

    新しいことを覚えられるのは子供で1日に10分、

    大人でも20分が限界と言われているのをご存知ですか?

    集中して新しい事を覚えるには、

    十分カンテに触れ合った後、

    レッスン最後の時間、20分間が一番ふさわしいと考えています。

    新しいカンテを覚えた後で、今までのカンテの復習をしちゃうと、

    せっかく覚えたカンテが頭に残りにくいですしね。

     

    (3)復習タイム

    ボイトレのあと、新曲の前、一番時間をとっているのが、

    この復習タイムです。

    そして、当教室の一番の特徴がこの時間だと思います。

    実は、母校のスペインのフラメンコ芸術学院のカンテクラスは、

    ほとんどの時間がこの復習タイムにあてられていました。

    というのも、私がいたクラスでは

    新曲は先生の歌ってくれたサンプルを使って、

    自宅で一人で覚えてくることになっていて、

    自習で十分に歌いこなせるようになってから、

    レッスンで先生に聞いてもらって、

    指導をあおぐことになっていたんです。

     

    もちろん、当教室ではそんなことはありません♪

    ちゃんと新曲は丁寧に指導して、

    レッスン内で覚えて貰っています。

    新曲を覚えるスピードもレベルに合わせていて、

    特に初心者の方には繰り返し繰り返し、

    しっかり覚えられるまで丁寧に指導しています。

    もちろん、ベテランさんにも、

    ちゃんと覚えられるまで丁寧にフォローしています。

     

    明日はこの続きで、

    当レッスンでは新曲をどうやって覚えるのかについて、

    具体的にお話ししたいと思います。

     

     

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    | お教室案内 | 08:25 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
    お教室HPアップしなおしました。
    0

      JUGEMテーマ:音楽

       

      昨日のブログで、

      お教室HPにフラメンココラムをアップしたとお知らせしたんですけど、

      どうやらちゃんとアップされてなかったみたいなんです。

       

      昨夜生徒さんに指摘されて、びっくり。

       

      もおおお、早く言ってよーーー。

       

      という訳であわててアップしなおしました。

       

      アクセスして下さったみなさん、

      ごめんなさーーーい。

       

      もう一度リンク貼っておきますので、

      ぜひぜひご覧くださいませ。

       

      フラメンココラム トップページは こちら

      (現在、83編のコラムがあります。)

       

      前回のコラムへの直リンクは こちら

      (内容はカンテ音源を聞く時の注意点です。)

       

      よろしくお願いいたします。

       

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      | お教室案内 | 07:08 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
      メルマガ210号本日発行 ひたすらに初心者用理論を
      0

        JUGEMテーマ:音楽

         

        おはようございます。

         

        先ほどメルマガ210号の配信設定が終了しました。

        メルマガに登録してくださったみなさんに、

        お昼ごろに届く予定です。

         

        先週はあれから大雨の影響がすごく出たようですね。

        生徒のひとりが千葉の九十九里に、

        古くからの友人もその近辺に住んでいるのですが、

        今もまだもとの生活に戻ってない方も多いようです。

         

        なにも出来なくて歯がゆいのですが、

        せめて常に心を寄せていたいと思います。

         

        さて、今回のメルマガですが、連載のフラメンココラムは、

        初心者の為の自習法の4回目で、カンテ音源を聞く時の注意を、

        すこし書いてみました。

         

        今回の内容は、手放しに喜んで頂けるとは言えないけど、

        いつか私に出来る事があったら、なんとかしたいと思っています。

         

        コラムの全文はメルマガ、又は当教室のHPをご覧ください。

        (PC、スマホをお持ちの方はHPでも読めます。

        コラム:フラメンコの基礎知識 こちら

         

        お教室案内は、

        東京教室土曜踊りバッククラスの時間変更のお知らせ、

        9月29日の大阪クルシージョのお申込み案内があります。

        (リズムクラス、ブレリア、ペテネーラの3クラスです。)

        他には東京教室のレギュラークラスのご案内もあります。

         

        そして、東京の初心者用理論オープンクラスのご案内、

        日程などのアンケートもございます。

        (本当に来月からはじめちゃうつもりです。)

         

        お問い合わせお待ちしております。

         

        ☆お教室のご案内は、HPでもご覧いただけます。

          大阪クルシージョのご案内は こちら

          東京教室のご案内は こちら

         

        コラムの内容やレッスンに関してなどなど、

        なにかリクエストがありましたら、お気軽にどうぞ。

        (このブログのコメント欄に書いてくださってもいいですし、

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        よろしくお願いします♪

         

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        ☆フラメンコの基礎知識に興味のある方、

         ミュージシャンの為のフラメンコ百科もぜひご覧ください。こちら

        (現在はお教室HPにフラメンコの知識をアップしているので、

        こちらのサイトはアーカイブとなっております。)

         

         

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        | フラメンコのこつ | 03:15 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
        結局、カンテとギターの関係って?
        0

          JUGEMテーマ:音楽

           

          アレグリアスのリズムについてお話ししてきたんですが、

           

          その1 その2 その3 その4 その5 ←こちらからどうぞ。

           

          ギターはカンテを聞いて、合いの手のように弾くと書いたり、

          前回はカンテがリズムを動かしても、ギターはついて来ない、

          なんて言ったりと、矛盾していると感じた方も、

          いらっしゃるかもしれませんね。

           

          それで、今日はその理由を説明したいと思います。

           

          実は、、、

           

          カンテのそれぞれのメロディには、

          ギターさんに<合図になっている音>と<その他の音>がある。

           

          です。

           

          聞いてみると、理由は簡単でしたね。

           

          たとえば、ゆっくりとしたカンテの場合、

          ギターさんは<合図になっている音>が来ると じゃん 

          とギターを弾くことになっています。

           

          その<合図になっている音>がくるまでは、

          歌い手がどんなにころころこぶしを効かせても、

          あーーーーーー ッと1つの音を伸ばしても、

          ギターさんは何も弾かずにじーっと待つことになっています。

           

          そして、歌い手がその<合図になっている音>を歌ったら、

          おもむろに じゃん って弾いているんです。

           

           

          速いカンテの場合は、

          <合図になっている音>を歌い手が歌うタイミングを、

          ギターさんが注意深く聞いていて、

          <合図になっている音>と次の<合図になっている音>の

          間の時間が短くなっていれば、スピードがあがっていると判断、

          どんなに速く歌っているようでも、

          <合図になっている音>同士のの間の時間に変化がなければ、

          スピードは変っていないと判断して弾いています。

           

           

          と言う訳で、カンテ修行にも、カンテ伴奏修行にも、

          大事なのは<合図になっている音>を覚える事。

           

          歌い手は<合図になっている音>の音程を正確にださないと、

          ギターさんがそれが<合図になっている音>なのか、

          <その他の音>なのかの区別がつかなくなっちゃいますよね。

           

           

          留学当時、母校(セビリアのフラメンコ芸術学院)で、

          カンテのレッスンが休講になった時や、

          もともと空き時間でレッスンがない時は、

          ギタープロコース(現在は一般クラスのみです)の、

          カンテ伴奏クラスによく遊びに行っていました。

           

          一番多く行ったのはマノロ・フランコのクラス。

           

          彼が丁寧に生徒達にその<合図になっている音>の、

          聞き分け方を説明しているのを、毎回耳にしました。

           

          最初、お手本カンテさん(毎時間プロのカンテさんが参加)が、

          わかりやすいようにゆっくりゆっくり歌うカンテに、

          先生のマノロ・フランコが、

          ”ここ” じゃーん

          ”ここ、わかりにくいからよく気を付けてね。” じゃん

          みたいな感じで解説しながら実際に弾いて見せて、

          その後、生徒達がひとりずつ普通の速さで伴奏をします。

           

          生徒達もいちおうプロのギタリストですから、

          <合図になっている音>は把握しているはずなんですけど、

          勘違いがあったり、すべては拾い切れていなかったりと、

          それぞれ伴奏しては、マノロの指導が入るんです。

           

          ”こんなレッスンつまらないでしょ? バルに行こうよ。”

           

          カンテのクラスメイト達はそういうのですが、

          私はこのレッスンが大好きでした。

           

          というのも、自分が歌う場合の為にも、

          <合図になっている音>がちゃんと把握できているかどうか、

          確認することが出来るし、

          ちゃんと<合図になっている音>が拾われて じゃん が

          入るのが、とっても気持ちよかったんです。

           

          でも、当時はまさかそのレッスンに参加したことが、

          カンテの生徒指導にこんなに役に立つとは、

          夢にも思ってなかったんですよね。

           

           

          フラメンコは即興性の高い音楽です。

           

          カンテもその日に観客に合わせ、雰囲気に合わせ、

          さまざまなアレンジを即興的に加えるのが当たり前。

           

          そんな即興性の高いカンテに伴奏を弾くには、

          カンテとギターの共通認識である<合図になっている音>が

          とっても重要なんですよ♪

           

           

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          | カンテってどうやって学ぶの? | 08:37 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
          アレグリを歌う楽しみって。
          0

            JUGEMテーマ:音楽

             

            さて、やっと本題に到達しました。

             

            本日のお題は、アレグリアスを歌う時のリズムについてです。

             

            踊りバックでもよく使われるアレグリアス・デ・カディス、

            アレグリアスの中でも一番おなじみだと思います。

             

            リズムは何度も紹介している通り、

            お尻アクセントの たんたんずん の12拍子です。

             

            カンテ部分は、ブレリアに切り替えることもありませんので、

            伴奏のギターもずっと たんたんずん の12拍子を弾き続けます。

             

            続けるんですが・・・

             

            ここが一番大事なポイントです。

             

            ギターはずっと たんたんずん のリズムなんですが、

            実は、カンテは たんたんずん と ずんたった を

            切り替えながら歌うんです。

             

            どういうこと?って思われたあなた。

             

            アレグリアスのカンテを丁寧に聴いてみてください。

             

            歌の前半と後半で、少し<ノリ>が違うのに、

            気づかれたかもしれません。

             

            前半は ゆるんほわん

            後半は リズムしっかり目

            とひとつの短い歌の間に、変化しています。

             

            この変化を、伴奏は変化させずに、

            歌だけでノリを変えて歌うのが、アレグリアスのカンテ。

             

            ここが歌っていて一番面白いところなんです。

             

            この前のブログでも書いたように、

            フラメンコはギターの伴奏に乗って歌っているのではなく、

            あくまでも自分がリズムもノリも出して、

            それを伴奏者が拾って伴奏を付けて行くもの。

             

            だからギターに影響されず、

            ノリを自由に変えて歌うこともOK。

             

            じゃあ、どうしてギターはずっと変化せず、

            たんたんずん で弾き続けるのかと言うと、、、、。

             

            このアレグリアスのように、

            ベースのリズムは変えずに、

            他のリズムをちょこっと取り入れたりして歌うことは、

            カンテではよく使う基本的なテクニックのひとつ。

             

            あくまでもちょっとしたスパイスなので、

            歌い手の自由裁量の範疇と言うことで、

            ギターは基本的な弾き方をキープして、

            歌い手が自由に歌えるように下支えをしているんです。

             

            そうやってギターさんがリズムをキープしていてくれるので、

            歌い手はいろいろと自由に表現で遊べるし、

            それを観客は<今日はどうやって歌ってくれるのかな?>

            って楽しみにしているんですね。

             

             

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            | フラメンコのこつ | 20:13 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
            カンテでアレグリアスってどうなるの?
            0

              JUGEMテーマ:音楽

               

              さて、アレグリアスの基本的なリズムのお話しと、

              踊りの時のリズムチェンジについてお話ししました。

               

              その1 その2 その3  ←こちらのリンクからどうぞ。

               

               

              今日は、カンテの場合のお話しに進めたいと思います。

               

              まず、カンテと踊りの決定的な違いを説明しないといけないですね。

               

              踊りの場合は、

              基本的に伴奏のギターのリズムに合わせて踊るんですけれど、

              カンテの場合は、ギターのリズムに合わせて歌うんじゃないんです。

               

              実は、カンテとギターの関係って、

              普通のポップスやクラシックのように、

              歌が伴奏に合わせて歌うのではなく、

              邦楽の三味線と唄のように、

              カンテの歌のタイミングをギターが拾って伴奏を弾くんです。

               

              (注:邦楽のうたは 唄 という字を使います。

               洋楽の場合は 歌 を使うことになっています。)

               

              これって、ゆっくりしたソレアやティエントなどはもちろん、

              速いブレリアやタンゴでもそうなんですよ。

               

              歌い手が自分自身でスピードをコントロールするのも、

              カンテを歌う楽しさのひとつなんですよね。

               

              あ、そうそう。

              ギターさんが前奏を弾き始めたら、

              まず、歌い手はギターのスピードを、

              ギターさんになんらかの合図を出すことで、

              自分の望む速さに調整しないといけないんです。

               

              これ、速すぎる時や遅すぎる時だけじゃなくて、

              OKの時にも、ギターさんに合図をすることに決まっています。

               

              なので<ちょっと速いけどまあいっか>みたいなことはNG。

               

              前奏が終る頃までには、

              自分が歌いたいスピードぴったりになるように、

              上手に指示をだして、ギターさんに調整してもらいましょう。

               

              指示の仕方は、小さな声で掛け声をかけながらする場合や、

              手拍子や指ぱっちんで希望の速さを教える方法、

              首をふりふりして指示する方法など、いろいろありますね。

               

              それで、ギターさんが調整して希望の速さに整ったら、

              軽くうなづいてOKのサインを出すことをお忘れなく。

               

               

              そうそう、これもついでなんですけど、

              歌い出しのタイミングもギターさんじゃなくて、

              歌い手自身が出しているって知ってますか?

               

              実は、ギターさんが前奏を弾き終わったら、

              ほどよいタイミングで、

              歌い手が小さい声で<もう歌いますよ>って

              歌って合図をすることになっています。

               

              その合図を聞いて、

              ギターさんは じゃんじゃん みたいな、

              <ここから歌が来ますよ>っていう合図を弾きます。

               

              歌い手がだす合図はかなり小さい声なので、

              隣にいるギターさんには聞こえても、

              マイクがひろうほどではありません。

               

              なので、カンテはギターさんの合図で歌いだしているように

              勘違いする方も多いんですよね。

               

              でも、実際は歌い手からの合図を受けて、

              ギターさんが じゃんじゃん を弾くので、

              タイミングを決めているのはあくまでも歌い手なんですよ。

               

               

              ちなみに、

              ギターさんが前奏を弾き終わってもまだ歌いたくない時は、

              そのまま合図をしないでだまって聞いていればOK。

              そうすると、ギターさんはもう少し短い前奏を足して弾き、

              歌い手の歌うタイミングが来るまで繋いでくれます。

               

              小さい声で<もう少し弾いていて下さい。>

              なんて指示することもありますね。

               

              でも、どうしてすぐに歌いださないかと言うと、

              歌い手の心や喉の準備とかの問題もあるんですが、

              遅れてきたお客さんが自分の席を探しているときなんかに、

              よく歌いださないで待っていたりするんですよね。

               

              ギターさんは下を向いて演奏に夢中なので、

              そこまで客席に意識配りきれないので、

              そういう判断も歌い手がすることになっています。

               

              ありゃ、基本の基本をお話ししていたら、

              すっかり長くなっちゃいましたね。

               

              アレグリアスのカンテのリズムのお話しは、

              また次回ということで。 

               

              お楽しみに〜♪

               

               

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              | フラメンコのこつ | 20:47 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
              アレグリアスからブレリアに、どう切り替える?
              0

                JUGEMテーマ:音楽

                 

                今日はすっかり秋の風の東京です。

                今夜はよく眠れそう、、、っていうかすでに眠くって・・・

                 

                 

                さて、昨日のお話しの答えを端的にしちゃいたいと思います。

                 

                アレグリアスをブレリアに切り替えるには???

                 

                 

                アレグリアスのリズム

                 

                 たんたんずん たんたんずん たんずん たんずん たんたん

                 

                の最後の たんたん ありますよね?

                 

                この2つのたんのうち、最後のたん1個をカットします。

                 

                つまり、

                 

                 たんたんずん たんたんずん たんずん たんずん たん

                 

                だけの、11泊でやめるんです。

                 

                で、12拍目のタイミングで、ブレリアの頭に入ります。

                 

                 ずんたった ずんたった ずんたん ずんたん ずんたん

                 

                これでOK。

                 

                わかりましたか?

                 

                実際に目の前でパルマでも叩けばわかりやすいんですけど、

                文字にするのって難しいですね。

                 

                えっと、ちょっと解説を付けたすと、

                アレグリアスの最後の たんたん の2つめの たん の時、

                ずんたった を始めてしまうって事。

                 

                つまり、

                 

                アレグリアスからブレリアまでつなげると、

                 

                たんたんずん たんたんずん 

                  たんずん たんずん 

                     たんずんたった ずんたった

                       ずんたん ずんたん ずんたん

                     ずんたった ずんたった

                       ずんたん ずんたん ずんたん、、、、

                 

                ってなるって事です。

                 

                伝わりました?

                 

                とりあえず声にだして、ずんたずんた 言ってみてください。

                慣れてくると、リズムの切り替わりがわかると思います。

                 

                 

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                | フラメンコのこつ | 21:36 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                アレグリアス、第2のリズムって?
                0

                  JUGEMテーマ:音楽

                   

                  昨日は、アレグリアスのリズムについて少しお話ししました。

                   

                  アレグリアスとソレアは、アクセントの位置が後ろにあるので、

                  日本人にはなじみが少ないと説明したと思います。

                   

                  でも、アレグリアスの本当の難しさは、

                  2種類のリズムを行ったり来たりすること、

                  つまり<リズムチェンジ>にあるので、

                  今日はそのお話にはいりましょう。

                   

                  では、ここで質問です。

                   

                  アレグリアスのリズムが、リズムチェンジする相手、

                  アレグリアスに出てくるもうひとつのリズムとは、

                  いったい何なんでしょうか?

                   

                  アクセントの位置が後ろのリズムと、、、、

                   

                  そう♪ もうひとつはアクセントの位置が前のリズム。

                   

                  12拍子でアクセントの位置が前のリズムといえば、

                  ファンダンゴとブレリアの2つがありますね。

                   

                  アレグリアスで出てくるリズムチェンジのお相手は、

                  その中でもみなさんが大好きな<ブレリア>なんです。

                   

                  昨日の ずんたった 方式で書くとブレリアは、

                   

                   ずんたった ずんたった ずんたん ずんたん ずんたん

                   

                  とこうなります。

                   

                  昨日のアレグリアスのリズムを復習すると、

                   

                   たんたんずん たんたんずん たんずん たんずん たんたん

                   

                  似ているけれど、なんかさかさまって感じがしませんか?

                   

                  アクセント位置が前のリズムは、なんか景気が良くって、

                  パワフルでリズミカルで、ぴゅんぴゅんな感じがすると思います。

                   

                  逆に、アクセント位置が後ろの場合は、

                  ゆるっともちっとした雰囲気があるんじゃないでしょうか?

                   

                  この ゆるもち と ぴゅんぴゅん なリズム。

                   

                  このふたつのリズムを、

                  1曲の中で何度も切り替えながら演じるのがアレグリアス♪

                   

                  ちょっと難易度アップの正体が見えて来たでしょうか?

                   

                  ちなみに踊りの場合は、

                  バックの音楽が切り替わったらそれに合わせることがほとんどで、

                  踊り手が自らリズムを切り替えるのは、

                  足音がメインの部分くらいだと思います。

                   

                  足音で切り替える場合は、

                  一旦音楽(バックのギター)が止まってから、

                  足音主導で始め直すところで変えることが一般的。

                   

                  初級者レベルだと、

                  アレグリアスをブレリアに切り替えることがほとんどでしょう。

                   

                  ブレリアをアレグリアスに切り替えるのは、

                  たぶん、ギターさんが行うことがほとんどじゃないでしょうか?

                   

                   

                  では、踊り手さんがすることが多い、

                  アレグリアスのリズムをブレリアのリズムに切り替えるって、

                  具体的にリズムのどこをどうするんだと思います?

                   

                   

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                  | カンテってどうやって学ぶの? | 06:20 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                  超難関アレグリアスの決定的な攻略法は?
                  0

                    JUGEMテーマ:音楽

                     

                    アレグリアス♪

                     

                    踊りもカンテも大人気ですね。

                     

                    でも、その軽やかな見た目と違って、

                    実際に踊り、歌うのはとっても大変な演目。

                     

                    たとえば踊りに関しては、

                    簡単な振り付けで練習生が踊ることもあるんですけど、

                    実際、スペインの大きなコンクールで一番選ばれる演目で、

                    難易度は果てしなく高くできるんです。

                     

                    どうして難易度が高いのかと言うと???

                     

                    その理由は<リズムチェンジ>にあります。

                     

                    さてっと、

                    今日はこのあたりを中心にお話しを進めましょ♪。

                     

                    アレグリアスのリズム、

                    ご存じの方も多いかもしれませんが、12拍子の、

                    <アクセント位置が後ろ>にある独特のリズムです。

                     

                    アクセント位置が後ろ? 

                     

                    そうですねー、たとえば3拍子のなら、

                    普通は、最初の拍にアクセントがあるものなんです。

                     

                     ずんたった ずんたった ずんたった  って感じ。

                     

                    これが後ろアクセントなら、

                     

                     たんたんずん たんたんずん たんたんずん となります。

                     

                    アレグリアスの場合は12拍子なので、

                     

                     たんたんずん たんたんずん たんずん たんずん たんたん

                     

                    (最後の2拍の中にはアクセントがありません。)

                     

                    フラメンコの中では、アレグリアスの仲間とソレアの仲間だけが、

                    こういう後ろアクセントなんです。

                     

                    実は、日本人が普段耳にすることが多い音楽のほとんどが、

                    最初の拍にアクセントがあるタイプなので、

                    はじめてアレグリアスやソレアを学ぶ時、

                    面食らう方もおおいんですよね。

                     

                    でも、この不思議なリズム、最初は大変なんですが、

                    しばらくするとなんとなく慣れてくると思います。

                     

                    じゃあ、慣れればアレグリアスはOK!なのかと言うと、

                    ここで問題になるのが<リズムチェンジ>なんです。

                     

                    チェンジってことは、リズムが複数あるってことなんです。

                     

                         つづく・・・

                     

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                    | カンテってどうやって学ぶの? | 09:13 | comments(0) | - | - | - | 昨年の記事
                    フラメンコを本当に楽しむコツは、自ら学ぶこと♪
                    0

                      JUGEMテーマ:音楽

                       

                      一昨日終わったフラメンコ理論入門課。

                       

                      3時間の講義が2回の計6時間。

                      フラメンコとは何かについて、様々な角度から考えるクラスです。

                       

                      今回の生徒は5人。

                      各自発言して頂くことが多い本講座には、丁度いい人数ですね。

                       

                      毎回講座の最初に伺うのは、

                      どんなことを学びたくていらしたのかと言うこと。

                       

                      今回の講座が特に充実したキッカケは、

                      1人の生徒さんのこんな一言でした。

                       

                      ”フラメンコに興味を持ったんですけど、

                      どうやって知って行ったらいいのか、その方法が見つからなくて。

                      なにかとっかかかりが見つかればと思って。”

                       

                      ”なるほど・・・”

                       

                      私はすました顔をしていましたが、

                      心の中で ”よっしゃあ” とガッツポーズをしていました。

                       

                      というのも、自ら学ぼうとする方は、

                      素晴らしい生徒さんになることが決まっているから♪

                       

                      そして、フラメンコをずっと愛して下さる

                      ようになるからなんです。

                       

                      他の生徒さんも、ただ教わればいいという受け身ではなく、

                      ちゃんと自分で考える方達でした。

                       

                      初回、私は講座を進めながら、

                      自分で学べる方法として、何を紹介しようかずっと考えていました。

                       

                      結局、講座内では話しきれないので、

                      週1でアップしている

                      お教室HP上のコラムにも取り上げることにしたんですが、

                      初回の最後に生徒さんにお勧めしたこと、

                      それは、世界のヒターノ音楽をYOUTUBEで検索して聞くこと。

                       

                      <フラメンコはヒターノが流浪の旅をしながら紡いだ音楽だ。

                       

                      これ、日本で多く信じられているフラメンコの成り立ちです。

                       

                      でも、これって本当でしょうか?

                       

                      私はスペインの学校で、違うことを教わりました。

                      そして、ものすごーく困惑し、混乱したんですよね。

                       

                      当時、YOUTUBEなんて素晴らしいものはありませんでしたから、

                      フラメンコ図書館に行って文献をあさったり、

                      様々な音楽や踊りのイベントに出かけては情報収集。

                      日本に帰ってからも、上野の音楽資料室などに行っては、

                      参考文献、映像などを探しまくり、

                      なにが真実なのか、自分の耳で確認していきました。

                       

                      でも、今はYOUTUBEがあります。

                       

                      日本にいても、自分の部屋で検索するだけで、

                      無料で世界中の音楽の資料を集められるんですから。

                       

                      本当、YOUTUBE 偉い、有難う、大好き♪

                       

                       

                      という訳で、今回生徒のみなさんにお勧めしたのは、

                      <YOUTUBEで世界中のヒターノの歌や踊りを検索して、

                      <いっぱい見てください。

                      というもの。

                       

                      だって、もしヒターノが旅をしながらフラメンコを紡いだのなら、

                      世界中のヒターノの音楽が踊りが、スペインに近づくにしたがって、

                      フラメンコに似てくるはずですから。

                       

                      そして、2回目の講座の集合時間、集まってきた生徒さんは、

                      口々に映像を見た感想を話してくれました。

                       

                      ”ヒターノってハンガリーが多いんですね。”

                       

                      ”他の国でも同じ楽器を使うんですね。”

                       

                      そんな話しから始まって、

                      世界中のヒターノ達の音楽の共通する特徴へと、

                      興奮気味に話してくださる生徒さん達。

                       

                      私は、とってもたのもしく感じ、

                      百万の味方を得た思いでした。

                       

                      (^◇^)(●^o^●)(^◇^)

                       

                       

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